(28)10月1日(土) 北区中央公園野球場
~BLUESの壁依然厚く10連敗~
ガンバロウ大会も終わり新規一転で強豪BLUESに挑んだビッグアプセットであったが中盤守備が大きく崩れ2対14の大敗で自滅する結果となった。
初回、先発谷上がBLUESの強力打線につかまる。この日も既に2試合目のBLUESは直前の試合を落とし気合を入れ直して谷上に襲いかかり、フォアボールの後2番、3番がいずれも外野の頭上を越す当たりを連発して3点。
ビッグアプセットはしかしこの日必ずしも調子のよくない小島投手に果敢に反撃。2回に桜町がライトフェンスへの直撃打。4回は2番手投手から助っ人赤星がピッチャーゴロを内野安打とした後黒須がセンターオーバーのタイムリーツーベース、桜町も一二塁間を破るタイムリーで2点を返し2対4。
ところが5回表、大会中は堅調を維持してきたビッグアプセットの守りが突如乱れる。サード末永が痛烈なゴロをさばいた直後の悪送球に始まりセカンド赤星もフライを追い切れず、ショート黒須も悪送球。加えてこの日肩と腰の痛みに苦しむキャッチャ―村上もBLUESに思い切り盗塁を許し最後に末永がツーアウト2・3塁の場面でのサードゴロをタッチプレーにもかかわらず勘違いでサードベースを踏むだけでランナーを生かしてしまう。この回被安打2本にもかかわらず大量9点を献上してしまい勝負あり。
ビッグアプセットは5回、村上が腰の痛みをこらえてのセンター前ヒット、外野にすっかり慣れた西村がセンターで安定感のある守備ととことどころで見せ場も残し、最終回は黒須、大友のフォアボールと村上の振り逃げでツーアウト満塁のチャンスを得たが最終バッター大河原はピッチャーゴロで一塁へのヘッドスライディングも実らずに試合終了。力投の谷上に報いることのできない結果となった。
~監督談話~
小島投手が本調子でなかっただけに勝ちたかったが、ビッグイニングを逆に与えてしまった。いつもと違うポジションに人が多かっただけに仕方ない面もあるが、狂った歯車をどこで止められるのかがチームの強さとも言えると感じた試合だった。桜町がいよいよ本調子、村上のバッティングのイメージもよくなってきたこと、西村の外野守備もいよいよ板についてきたこと、大河原が遂に気迫のヘッドを見せてくれた(方角がやや違ったが)こと、などシーズン終盤に向け明るい材料も沢山でた。08年以来3年ぶりの勝ち越し及びシーズン20勝に向け盛り上げていこう!