⑧4月10日(土) 光が丘公園野球場
1
1
3
2
3
7
3
14
3
4
(4)
X
計
18
13
AMTバイガンズ
ビッグアプセット
敗戦投手:西村0勝2敗0セーブ
~西村炎上!バイガンズに大敗~
香港から一時帰国の熊野、そして久々の助っ人渡辺さんを加えて迎えたAMTバイガンズとの一戦は先発西村が3回に突如乱れ、13対18の記録的な大敗となってしまった。
初回、エラーで出したランナーを2本の内野ゴロの間に帰して1点を失うもののまずまずの滑り出し。
その裏ビッグアプセットも先頭谷上がエラーで出て反撃開始。2番の助っ人渡辺さんは、前夜、山下事務所の開所式の後自分のお店で朝5時まで仕事というハードスケジュールの疲れを微塵もみせずに目の覚めるようなレフトオーバーのツーベースで谷上を返して同点。この回この後相手ピッチャ―の乱調で4つのフォアボールで2点を加えて3対1と逆転。
2回、先頭打者をフォアボールで歩かせ盗塁の後、内野ゴロでホームインさせ1点を失う。更にヒットとエラーで1死2・3塁のピンチでショート後方のフライを黒須が倒れこみながらキャッチしたもののボールが惜しくもこぼれて同点に追いつかれ、その後もう1点とられて3対4。
序盤にして乱打戦の様相を呈する中、2回裏のビッグアプセットはエラーとフォアボールでノーアウト満塁でクリーンアップを迎える好機。ここで山下・黒須が相次いで内野フライで倒れツーアウトとなったが、5番桜町がライト前に火の出るようなあたりを飛ばし再度逆転。更に熊野、福原が連続してレフトへ痛打を放ち、監督代行大友もフォアボールで再び満塁としたところで大河原のショート後方へ落ちる2点タイムリーでこの回7
点を奪い10対4。
ここまで試合の主導権を握っていたビッグアプセットであったが、3回表に頼みの西村が大乱調。打者17人に対して1安打9四死球5失策でこの回大量14点を献上してしまった。
3回裏ビッグアプセットは1安打4四死球で3点を返し13対18と必死に食い下がり、4回表、2番手に渡辺さんがマウンドに登る。
渡辺さんは先頭打者のライナーを山下が好捕し流れを変えるかに見えたがやはり急場には間に合わずツーアウト後、ピッチャーゴロで足の爪を傷めるアクシデントにも見舞われ4点を失ったところで時間切れが宣告される幕切れとなった。
(注)4回表は渡辺さんの投手記録のみとします。
~監督談話~
なんとも後味の悪い試合となってしまい、申し訳ありません。
今回は、全ては私が投手交代のタイミングを誤ったことが原因です。
西村にも辛い思いをさせてしまいました。
この試合のことは一刻も早く忘れ、次週また切り替えてがんばりましょう!
打席
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
30
打数
2
2
2
2
1
3
1
1
2
2
18
安打
1
1
1
0
1
1
1
0
1
0
7
打点
1
1
0
0
3
2
1
1
3
0
12
得点
2
2
0
2
2
1
2
1
0
1
13
四死球
1
1
1
1
2
0
2
2
1
1
12
三振
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
盗塁
1
1
1
0
1
0
1
0
1
0
6
本塁打
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
打率
.250
.500
.167
.412
.136
.333
.125
.182
.063
.000
.236
1
遊ゴ失
左二
四球
四球
四球
三ゴ
四球
右飛
投ゴ
2-1
四球
四球
投飛
三飛
右安
左二
左安
四球
中安
投ゴ失
2-2
右安
三ゴ
四球
3
二安
三ゴ
四球
三ゴ
四球
死球
四球
打順
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
守備
8
5→1
7
6
3
2
4
DH
9
1→5
谷上
渡辺
山下
黒須
桜町
熊野
福原
大友
大河原
西村
チーム計
↑ここをクリックすると
写真が見れます!