④ 2月26日(土) 小金井公園野球場
~AMTバイガンズに雪辱~
前日東京に春一番が吹きすっかり良い陽気となった小金井公園でのAMTバイガンズ戦。昨年13対18の敗戦を喫し、「野球人生最大の屈辱的敗戦」として黒須の記録からは抹消された試合の雪辱戦として見事4対1で勝利を飾り今季2勝1敗と久々に白星先行の状況となった。
初回、バイガンズ先頭打者がビッグアプセット先発橋本からのセンター前ヒットで出塁するが直後にキャチャー石井の見事な牽制でランナーを打ち取り無得点。
その裏、昨年の盗塁王谷上がフォアボールで出るとすかさず盗塁、いまやすっかり先頭バッター・切り込み隊長の貫禄充分である。そして2番の助っ人菱田のショートゴロでサードに進み3番の助っ人2番手大間のピッチャーゴロがエラーを誘った間に先制のホームイン。
2回、ワンアウトから芝田がレフト前にクリーンヒット。ところが打球が三遊間を破ったところでつい安心した芝田のスピードが緩んだすきをついてレフトからの矢のような送球がファーストに飛び芝田はあえなくレフトゴロ。
試合前「締まった試合を」と檄を飛ばしたそばからの芝田らしからぬ油断の一幕となった。
直後の3回表にはヒットのランナーをエラーとワイルドピッチで返してしまい1対1の同点に追いつかれてしまう。
しかし今季4戦目のビッグアプセットに対し初戦のバイガンズは全体的に動きがぎこちなく、ビッグアプセットは3回に6つの四死球で2点を追加し再びリードを奪う。
ところがここで気がつくとビッグアプセットの3点は全てエラーか四死球でのものでここまで無安打。このままでは勝ってもノーヒットという珍記録になってしまう。
4回、5回はフォアボールよりまずはヒットをと皆打ち気にはやるが安打はでず、6回バイガンズのピッチャーが代わったところで石井がセンター前にヒットを放ってようやく一安心。更に芝田も今度こそのセンター前ヒットで石井を返し、続く冨永もセンター前にはじき返すがここは芝田がホームで憤死。
ビッグアプセットは5回から石井がクローザーとしてマウンドに登り逃げ切りに入り見事4対1で勝利となった。
更に余った時間でのエキジビジョンマッチでは打線は4点を追加。本日5打席ともフォアボールとデッドボールで打たせてもらえなかった黒須が2盗、3盗でうっぷんをはらす一方、3番手として谷上がマウンドに登り2009年のガンバロウ大会以来実に2年振りの全力投球。ワインドアップで切れの良いストレートとカーブを見せ、完全復活を印象づけた。
試合後、五日市街道沿いのロイヤルホストで2010年の表彰式が開かれ打点王黒須、最多勝と盗塁王の谷上、ゴールデングラブと最優秀防御率の石井にトロフィー・盾が贈られた。
次週は強豪・ブルースが相手。期末月で休日出勤者も多く人数が厳しいが今の調子をキープして大会まで更に調子をあげていきたい。
~監督談話~
橋本・石井・谷上の投手陣がほぼ完璧なリレーでこれが最大の勝因。芝田のレフトゴロや外野守備を除いては全般的にミスもなく、序盤打線が目を覚まさなかった中でも試合を優位に進めることができた。打線では今期初参加の冨永さんが好調、黒須も盗塁王への野心を隠さない闘争心をみせ、春の訪れとともに合宿・大会に向けていよいよチームに火がついてきた!