④2月20日(土) 駒沢オリンピック公園硬式野球場
1
1
0
2
3
0
3
1
0
4
4
1
5
0
1
6
0
3
計
9
5
ビッグアプセット
タイガーポーズ
勝利投手:末永1勝0敗0セーブ セーブ:桜町1S
~末永・桜町の継投で快勝~
駒沢オリンピック硬式球場で行われた初対決となるタイガーポーズ戦は序盤に打線が9点をあげ、先発末永とリリーフ桜町が守りきって9対5の快勝となった。
初回、先頭黒田がデッドボールで出るとすかさず盗塁。続く橋本がレフト前にはじき返すと三番桜町のファーストゴロで黒田が難なくホームに帰りまず1点。
2回には大友のミドルバランスのニューバットを借りた谷上がセンター前にポテンヒット。大友がフォアボールで続きツーアウト後末永フォアボール。そして黒田が俊足を飛ばして内野安打、橋本がサードゴロエラーとこの回は3点を追加。
3回、先頭黒須が振り抜いた打球が弾丸ライナーでレフトの頭上を越えるスリーベースとなり、芝田がすかさずセンターに犠牲フライを打ち上げて黒須を返し5対0。
今季2試合目のマウンドに立つ末永はキャッチャー芝田との息もピッタリとあい、安定感ある投球でタイガーポーズ打線を寄せ付けない。4回には先頭打者をセンター前ヒットで出した後、エンドランでのショートゴロが惜しくもフィルダースチョイスとなり、その後ホームの後ろが異常に広い駒沢球場特有のワイルドピッチで1点を失うが、この回以外は先頭打者を出すことなく4回を1点に抑える。
5回からは急成長の西村に負けじとマウンドを志願した桜町が二番手で登場。いきなり先頭に右中間を破られこの回1点を失うが、臆することなく6回も続けてマウンドに登るも大友、大河原が相次いでフライを逸らしてヒットとしてしまう不運に見舞われて3点を失ったが最後は見逃し三振を取り6回を終ったところで時間切れの9対5の勝利となった。
これで今季2勝1敗と一昨年来実に久しぶりに白星先行となった。
桜町も投手陣の一角に食い込み、打線もスリーベースの黒須を筆頭に調子があがってきており、いよいよビッグアプセット爆発の兆しが見えてきた試合であった。
~監督談話~
集中力を切らすことなく、効果的に追加点を取り優位に試合を進めることができた。久々に9安打と打線が充実した結果を出したのが大きい。また投手陣も末永・桜町ともに内容がよかった。末永の安定感は引き続き高く、桜町もやや不運な面があり成績ほど内容は悪くなかった。そろそろ合宿・大会も見えてきて試合の内容・結果ともに徐々に盛り上げていきたい。
打席
4
4
4
4
4
4
3
3
3
3
36
打数
3
4
4
4
2
3
1
3
3
1
28
安打
1
2
0
2
1
2
1
0
0
0
9
打点
2
2
1
1
2
0
1
0
0
0
9
得点
1
1
1
1
1
1
1
0
0
2
9
四死球
1
0
0
0
1
1
2
0
0
2
7
三振
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
2
盗塁
1
2
1
0
0
2
0
0
0
0
6
本塁打
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
打率
.286
.429
.143
.500
.300
.273
.500
.000
.000
.500
.264
1
死球
左安
一ゴ
遊飛
遊直
2
遊安
三ゴ失
一ゴ
中安
四球
三ゴ
三振
四球
3
左三
中犠飛
左中安
四球
三ゴ
三振
4
三ゴ
右安
一ゴ失
遊ゴ
遊安
死球
左安
投ゴ
四球
5
左飛
遊飛
投ゴ
6
三ゴ
中飛
左安
四球
投ゴ
打順
1
2
3
4
5
6
7
8
9
守備
8
6
3→1
4→3
2
7
9→4
5
DH→9
1→DH
黒田
橋本
桜町
黒須
芝田
谷上
大友
西村
大河原
末永
チーム計
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