7月15日(土) 東台野球場
高温多湿、酷暑の中開始されたバビグリン戦は好調打線が初回から爆発するなど試合の主導権を握りかけたと思われたが、突然の雷雨・豪雨で2回途中でサスペンデッドのまま試合中止となった。
2試合目の先発となった芝田は、初回2四球でピンチを迎えるが後続を打ち取り無失点で切り抜ける。その裏ビッグアプセットは先頭福原がレフト前ヒットで出るも盗塁死などで二死無走者となるが、ここで久々登場の佐藤肇がヒットで出塁すると、長いスランプに陥っていた桜町がセンターオーバーの特大本塁打。これで一気に試合の主導権を握ったかに見えた。
ところが2回表の守備中から突然の雷雨により試合は中断。雷が通りすぎるのを待つだけに思えた中断は、結局30分以上も続く豪雨により、水びたしとなったグランドを残して試合中止となった。
着替えを終わって帰途につく頃には再び酷暑の日差しが戻り、今日は一体何だったんだと思いながら家路についたビッグアプセットナインであった。
~監督談話~
攻守共に気合の入った良いスタートを切れただけに、2回途中の雷雨・豪雨は恨めしかった。仕方なし・・・。
※今回、試合は不成立ですが、記録はカウントされることになりました。