⑦ 4月9日(土) 東綾瀬公園野球場
~東京JUNKSに大逆転勝ち!~
一気に桜の花が開花した中での震災後第2戦は、ビッグアプセット苦手の朝9時からの試合。案の定終盤までリズムが作れずに6回までわずか1安打に抑えられたが最終回に突如打線が目覚め、大量11点をゲットしての逆転勝ちとなった。
天気予報では雨の予想となった東綾瀬公園、皆が集まったころポツポツと振り出して試合の可否も危ぶまれたが試合開始前にはなんとか雨もあがりプレーボール。
初回、フォアボールの石井Srをサードに置いて主砲黒須のバットが火を噴いた。モニターを依頼されたSSKの軟式バット新製品メタルハンターは硬式経験者向けの細身の特注品であるが、見事スイートスポットに入りセンター前にはじき返しての先制タイムリー。
先発のマウンドには先週に引き続き助っ人で参加の石井Jr。初回から三回まで1安打に抑える好投を見せるが4回、二順目に入ったところで東京JUNKSの集中打につかまる。2番、3番、4番に連続ヒットを許し1点を失い更に5番のセカンドゴロの間にもう1点が入り1対2と逆転されるが、4回を4安打2点は十分に合格点の範囲だろう。
そしてビッグアプセットは5回から谷上をマウンドに送ると谷上も石井Jrにまけじと力投、5回をわずか3球でしとめ6回も3者凡退に抑える貫禄のピッチング。
一方、打線の方は黒須の初回のヒットの後なんと6回までノーヒットの状態が続く。あわや勝利が桜とともに散るかに思えた7回表、ビッグアプセットがようやく覚醒。山下、黒須が連続フォアボールでめぐってきたチャンスに5番桜町が起死回生の逆転スリーベース。これで打線に一気に火がつき芝田センター前ヒット、谷上がレフトオーバーのツーベース、大河原もフォアボールを選び満塁となったところへ大友がファースト後方に落とす2点タイムリー、更に石井Jrのセカンドゴロが悪送球を誘い石井Srはフォアボール、この日コアメンバー入りを表明した助っ人田中さんが左中間に弾丸ライナーでのスリーベース、山下がその田中さんを返す犠牲フライ、そしてとどめに黒須が左中間のツーベース、芝田がこの回2本目のセンター前ヒットとなんとこの回打者15人で11点をもぎとる
猛攻を加え大逆転。
最終回、谷上はライト大河原がスタート悪くホームランにしてしまった不運な失点で3点を失ったものの試合自体は全員得点の12対5での勝利となった。
~監督談話~
最終回まではどうなることかと思ったが最後に打線が大爆発で勝ててよかった。
あのままでは石井Jr/谷上の好投を見殺しにするところだったが、逆にいうとふたりのナイスピッチングで最小点差をキープして最終回に臨んだことが勝因でもある。
守備での大きなミスもなかったし、やはり野球はゲタをはいて家に帰って風呂に入るまでわからない、ということ。まじめにやってるとチャンスはある、というのが今日の教訓だった。