④6月1日(日) 世田谷球場
昨年11月に対戦した東京ウィズとのリベンジマッチだったが、またもや力及ばず連敗となった。しかし、今回は立ち上がりを0点に抑え、2回には最近絶好調の大友のレフトへのタイムリーと末永のファーストゴロで2点を先取。いけるかなと思ったのだが、地力に勝るウィズは2回から着々と加点。ビッグアプセットもよく耐えたが、ここぞと言うときに守りのミスでやらずもがなの失点を繰り返し、終わってみれば8点を献上してしまった。しかし、草野球にエラーはつきもの。あとはスコアリングポジションにランナーがいるときに、いかにタイムリーが出るか。そこがまだまだ勝負弱いというか、ここで一発出たら形勢逆転という場面で、1本が出ない。これが次の試合の課題でしょう。個人的に言えば、家族と親戚が応援していたパパ大友が大活躍。バッティングでは完璧な2安打とフォアボールを選ぶわ、守備も安定していたし、40目前にして予想だにしない大ブレークの予感が漂ってきた。次の試合はもしかするとクリーンアップもあるかもよ。そして弁護士山下くん。沈着冷静な法廷とは裏腹に、この日は世田谷公園と世田谷総合運動場を間違えて砧まで行ってしまう大チョンボ。タクシーをぶっ飛ばして、5分遅れで到着したが、まさか仕事でこんなことはないでしょうね。でも、試合ではレフト定位置からホームへ矢のような送球を見せ、相手チームの度肝を抜いていたし、さすがの活躍でした。そして現役時代はあの荒木大輔からヒットを打ったという木全。この日も果敢な盗塁を見せ、我がチーム最年少(38歳だけど)の若さあふれるハッスルプレーを見せてくれました。しかし、勝てないね。次は6月21日、相手は楠本の知り合いチームです。ま、楽しくやりつつも、チャンスで打てるように、みんなバッティングセンターくらい行きましょう。
●打撃成績
1(2)村上 3打数0安打1四球2盗塁1得点1三振
2(8)木全 3打数1安打1四球2盗塁
3(5)窪田 3打数0安打1四球
4(3)桜町 3打数1安打1打点1四球1得点1三振
5(6)楠本 4打数1安打2得点
6(4)大友 3打数2安打1打点1四球
7(9)大河原 3打数0安打1四球1三振
8(1)末永 2打数0安打2打点1犠飛
9(7)山下 3打数1安打
●投手成績
末永 6回 9安打 8失点 自責点 3くらい?