(27) 10月17日(土) 城北中央公園野球場
~西村が完投するもあと一本が出ず引き分け~
今週のビッグアプセットは城北中央公園で初対決となる平均年齢24歳のCHAOS相手の一戦。
初回、ワンアウトからビッグアプセットが攻撃開始。福原、黒須が死球で作ったチャンスに桜町のライト前ヒットで先制。更に芝田フォアボール、大友のサードゴロがエラーを誘い、続く富永もライト前ヒットで計4点を先取。
マウンドには本日で5試合連続先発とすっかりローテーション入りの西村。初回、2回、とフォアボールを出しながらもまずは押さえる。
ビッグアプセットは2回にも谷上、福原が足を使って2点を追加して6対0と必勝のパターンをつくり西村を懸命にバックアップ。
そして3回、西村はワンアウトからフォアボール、三振、フォアボールで1・2塁の場面。ここで1塁ランナーが飛び出して挟まれる間にサードランナーがホームを突く。セカンド福原は冷静にバックホームしたものの、惜しくも間に合わず1点を返されたものの魔の3回をこれでのり切った。
3回裏、先頭桜町がライトオーバーのスリーベースで追加点のチャンスが訪れたが次打者芝田のサードゴロで桜町が三本間に挟まれて憤死。
4回表、西村は連続フォアボールでまたもピンチ。ここでCHAOS先頭バッターのレフトへのあたりを名手山下が好捕したが次の2番に左中間を破られ1点を返されてしまう。
西村の勝利投手権利が確定した4回裏、福原がフォアボールで出塁するや2盗、3盗。そして山下がファーストゴロを相手がタッチプレーに来たすきをついて福原がホームインし、ビッグアプセットに待望の追加点が入る。
ところが5回、CHAOSが反撃。ワンアウト後、エラーの後に3連続フォアボールで押し出しの1点。その後長打2本とエラーであっと言う間に6点を献上し逆転を許してしまう。
時間切れで最終回となった5回裏、ビッグアプセットは先頭大友が技ありのデッドボールで出塁すると冨永が今日3本目の猛打賞となるライト前ヒットで1・2塁。続く大河原もフォアボールを選びワンアウト満塁と一打逆転サヨナラの最高の場面。1球1球に力が入り、観客席のおじさんからも歓声(?)が飛ぶ中、9番西村、1番谷上が連続内野ゴロでCHAOS内野陣も必死に守り、ランナーが相次いでホームでフォースアウト。ついにツーアウト満塁の場面となったがここであと2週間でパパになる予定の福原が冷静に値千金のフォアボールを選び同点。なおも満塁でサヨナラの期待がかかったが3番山下のセンター前にあがったあたりが相手のグローブにおさまってしまい、熱戦の結果は8対8の引き分けに終ったのであった。
~監督談話~
何とか西村を勝たせたかったが甘くはなかった。最終回の攻撃は異様に盛り上がったが、やはりその前に逆転されたのが勝てなかった原因だ。西村は初の完投ということだけでなく、内容も相当よくなってきて、そろそろ勝てる投手に近づいてきた。あと一歩、フォアボールでランナーをためないようにすれば失点は大きく抑えられるはず。