１１月下旬からの授業ラストスパート

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文化祭も終え、１・２週間も過ぎると、生徒だけでなく、

先生も落ち着きを取り戻します。

と同時に、期末テストに向けてのスパートが始まります。

生徒とは違って、先生は大人ですから、切り替えが早いです。

期末テストにする範囲に向けて、目標に向けて、

全力で授業を進めていきます。

生徒側からすれば迷惑なことかもしれませんが、

平気で一日に数ページの内容を進めてくることもあります。

文化祭前後の不定期な授業日程で、遅れてしまった分を

取り戻すために、大量に宿題が出されたりもします。

昨今は、それでも比較的にゆっくりじっくり授業をしてくれる

先生も増えてきていると思いますが、全ての先生がそうだとは限りません。

授業についていくのに精一杯かもしれませんが、

それでも、ついていかなければ、

期末テストに、テスト勉強に、間に合わなくなります。

そこでというわけではありませんが、来週からの授業に関しては、

まず絶対的に“授業”についていくことが前提となってきます。

１学期、２学期中間までの基礎的な部分があっての学習・授業内容と

なっていても、先生の言うこと、書くことを、

神の言葉、文字だと思うくらいの信心をもって、

言われること、書かれることを、そのまま、覚えて下さい。

少し極端な書き方ですが、期末テスト前を迎えようとする週の授業に関して、

疑念・疑問を抱く、反抗心を持つなどの気持ちを一切に捨てて、

先生の言うこと・書くことが、絶対の真理と信じて、そのまま覚えるくらいの気持ちのほうが、

授業についていくことができます。

本来の勉強としては、問題に対し、常に疑問を持ち、自分なりの考え・意見を

持つことが大事ではありますが、期末テスト１ヶ月前をきった状況で、

あえてそのスタイルで勉強する意味はありません。

先生の言うことにいちいち疑問・疑念を持ったり、反抗・反発していたら、

期末テストに間に合いません。

効果的・効率的な勉強を望むであれば、先生の言葉を神託のごとく、

信じきるくらいの気持ちで授業を受けるのが早くなります。

来週・再来週と授業が早く進むようになってきたら、

先生の言うこと・書くことを「絶対」として、

それをそのまま、素直に受け入れて、覚えることをオススメします。

お問合せは電話・ＦＡＸまたはE-mailよりお問合せ下さい

TEL＆FAX：03-6912-7063

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