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※一学期中間テスト後、期末テストに向けての勉強の仕方~数学編~ですが、
全般編を読んだ上で、参考にして下さい。
数学は、一学期中間テストを終えて、『結果』が出てから、焦って、
“特別”な勉強をし始める、しなくてはならないと勘違いされる方が多いです。
しかしながら、期末テストまでの約1ヶ月間で、今までの数学を
やり直す、勉強し直す時間はありません。
当然、『特別』な勉強、参考書、問題集をやる、遠回りの勉強をしている時間もありません。
数学のテストだけ、著しく点数が悪く、他の教科は何の問題ない点数、
つまり80点以上を取れているなら、数学に力を入れて、時間をかけるのもいいですが、
決め付けで書かせて頂きますが、“そう”ではないでしょう。
失礼ながら、満点が取れる可能性が高い、最も取りやすい、
“努力の量”が点数に反映されやすい数学で、今回のテスト80点以上の
点数をとれていない場合、他の教科も、“たかが”しれているものでしょう。
数学のテストをそこまで頑張れない、余裕を見せていたのだから、
他の教科は“もっと”余裕をみせていた、つまり思った以上に
点数を取れなかったのではないでしょうか。
当てはまっている方は、他の教科との兼ね合いもありますので、期末テストまでの間、
数学だけに力を入れて、他の教科がガタ落ちとならないように気をつけて下さい。
特に、“頑張る”の方向が、上記のように、『特別』な勉強、参考書、問題集をやるという
ようなやり方をしていると、“また”失敗してしまいます。
今から、期末テストに向けてやるべきは、“学校”で習う数学についていくこと、
“学校”指定の参考書・問題集をやること、“学校”の宿題をやること、
それらを、その演習を、徹底的にやることです。
思い出して下さい、中間テストは、それを面倒くさがって、余裕を見せて、
自分の都合の良い、勝手な判断をして、点数を落としたのでしょう。
“これ”は、中間テストの結果、つまりテストを再度見直せば、わかると思います。
あー(後から)言われてみれば、わかったのに。
あーわかっていたのに(単純な)ミスをした。
あーこの問題とこの問題が合っていれば、●●点だったのに。
テストが返却されて、授業時間を割いてまで先生が解説してくれた時間ですら、
「その程度」の思い、考えで、過ごしていませんでしたか。
本気で受けたテストで、返却されて、解説してもらって、
尚も、「わかったつもり」で、見直し終了としていませんでしたか。
違います。
数学のテストで、わかった(つもり)なら、もう一度、そのテストをやってみて下さい。
百点が取れるかどうか、取るまで、わかるまで“何度”でもやるかどうか。
そのくらいの“行動”を起こして、期末テストで『挽回』する意思を持っているといえます。
でなければ、『期末テスト』でも、同じように、後悔することになります。
数学に限らず、一学期から、『記録』されることに、その厳しさに、
うるさく書いてきておりますが、この数学が、特にそれを意識しないと、
二学期以降、学年が上がるごとに、ズルズルと点数を落とすことになります。
切り替えて下さい。
いかなる理由、言い訳があろうと、数学で点数が取れなかった、
特に(範囲が決まっている)学校の定期テスト(ごとき)で、点数が取れなかった理由のほとんどが、
“演習不足”です。
自分なりに、自分的に頑張った、これだけの量をやったというなら、
「それ」では、その「量」では足りないということです。
そうなれば“数を増やす”以外、効率の良い、効果的な勉強はありません。
テクニックが必要になるのは、「受験」の時だけです。
学校の定期テストにおいて、下手なテクニックを身につけよう、披露しようと
すればするほど、失敗します。
何のために、先生が宿題で演習させているのか、よく考えて下さい。
そう考えれば、わかると思いますが、中間テストまでの失敗の多くが、
宿題をギリギリまで溜め込み、答えを写す、あるいは適当にやって、
数合わせをする、最悪な場合、おちゃらけて、宿題を出さない・やらない。
これを一切止めて、未提出・出し忘れ・遅れを防ぐためにも、
事前に、宿題をやって、やり切って、後は出すだけの状態にしておきましょう。
学校の先生の指示したところ以外の箇所を、問題をやって、
文句を言う先生は少ないはずです。
むしろ、指示された箇所以外のところもやってある、それも
事前に事前に、全部やってあるとなれば、先生は褒めてくれるでしょう。
また、学校指定の問題集・参考書・教科書以外に、先生からプリントを渡されての
宿題提出もあるかと思います。
そういった宿題は、出されたその日に終わらせる、かつ、プリントに書き込むだけでなく、
まずはノートに問題を書き出して解いてみて、さらにもう一度プリントの問題を
解いてプリントに解法・解答を書き込んでみて下さい。
これで、普通に宿題をやっている人より、2倍の量、問題を解くことになります。
こうして、テスト2週間前までには、テスト範囲(になるであろう単元)までの
全ての問題を解いておき、わからない問題・解けない問題をピックアップできれば、
残りの2週間を、「テスト勉強」にあてられます。
1週間前までは、そのわからない問題・解けない問題に集中し、
どうしてもわからない・解けないのなら、先生、友人に徹底的に聞き、
「問題文・問題形式・途中式・答えを覚えてしまう」くらい、解いてみて下さい。
そこまでやって、問題文の問い方、数字が変わる“くらい”のことで、
できない・わからない・解けないなんてことを、言わないと思いますが、
本当に、本気で、そうなる、そうなんだというのであれば、
そのできない・わからない・解けないの問題は、“今回”は諦めて良いと思います。
仮にテストで出てきたとしても、10点~15点分ぐらいの配点だと思いますので、
その問題以外の点数を完璧にすれば、80点は取れるでしょう。
これをテスト2週間前から、1週間前までに行って下さい。
そうして、テスト1週間前になったら、今度は、テスト時間、テスト形式に
合わせての勉強を徹底的にやって下さい。
わかる・できる・解ける(つもり)問題は、早く正確に出来るように、
不安・わかりづらい・時間のかかる問題は、確実に解けるように、それでいて、なるべく早くを
徹底的にやって、「見直し」の訓練をして下さい。
テスト時間に合わせて「50分」、
テストの問題数に合わせて「30問」
(単純な計算問題15問、少し難しい・時間のかかる計算問題5問、
文章題5問、その他、普段の宿題などで、自分が苦手・間違えた問題5問)
を意識して、その中で1問何分ぐらいを、見直しの時間は何分ぐらいを、見直すことは、
チェックすることはと、考えて、実際にできるようにして、テストに臨めば、
まず間違いなく、そして限りなく、高得点、満点に近づくことになります。
数学の、『学校の定期テスト』は、このチャンスが、必ずあります。
期末テストまでの1ヶ月間で、取れるのであれば、
これほど「効率の良い」勉強は無いと思いますが、いかがでしょうか。
数学は具体的な数字を目標にやってやりきれば、必ず点数に結びつきます。
この一ヶ月で、教科書にある問題数×3、問題集にある問題数×2、
宿題で出された問題数×2、ぐらいの問題演習を目標にされてみることをオススメします。
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