1月下旬から2月中旬までインフルエンザが流行ったり、
学級閉鎖や受験休みで、授業数が少ない科目・生徒がいると思います。
しかしながらテストの日程と範囲は変わらないという学校がほとんどで、
2月下旬はそのしわ寄せが激しくなってます。
塾でもあきらかに習熟度が異なる生徒、科目、学級があり、
対応におわれています。当然学校でもそうだと思います。
その(習熟度が異なる)ことに気付いて下さい。
隣のクラスの友達がいれば、隣のクラスの状況を聞いておきましょう。
そうすると、実は自分のクラスは、または自分は、他のクラス・生徒に比べ、
1~2時間分遅れている、ということに気付くと思います。
逆に早まっている場合は、どこまでがテスト範囲になるかの見極めが必要になります。
もちろんいずれ勉強する・テストに出る範囲となるので、勉強しておいて
損はありませんが、今回の学年末テストにおいてだけ考えると、
出ないであろう範囲をやるよりは、昨日・おととい話した、1学期・2学期分の
範囲を抑えておくほうが効率が良い場合があります。
学年末テストにおいては、その見極めも大事になってきます。
やって損はないとは言え、範囲が広くなるかもしれない学年末テストで、
出るかどうかわからない、出ても数点分の問題のために、
何時間も時間をかけるのでは、効率が悪いです。
なかなか難しい見極めになるかもしれませんが、友達の状況をよく聞いておき、
さらには先生に直接聞きに行ってでも、知っておいて下さい。
学年末テストではよくあることなのですが、
“テストに出ない範囲”を何時間もかけて勉強してしまって、失敗する。
これだけは、避けるようにしてください。
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