ペッサリー: ダイアフラム、サービカルキャップ

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子宮の入り口(頚部)を覆い、精子の侵入を防ぐタイプの避妊具です。ラテックスやシリコンで出来ており、さまざまなサイズが用意されています。

利点:繰り返し使用できる。

欠点:医師にサイズを計測してもらう必要がある。殺精子剤と併用しなければならず性交後6-9時間は装着したままでなければならない。

年間失敗率:一般的な使用16%、理想的な使用9%

ダイアフラム

(Diaphragm, Dake derivative work, Wikimedia Commons. CC: BY-SA 2.5.)

サービカルキャップ

(Contraception cape cervicale, Dake, Wikimedia Commons. CC: BY-SA 2.5.)

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