2022.03.19-21 猫魔~雄子沢BC&猪苗代 同様に、キリンさんの猪苗代別荘をベースに、定番の林間ツアーコースと宴会を楽しみました。
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◆2023.02.03(金)猪苗代の別荘へ
東久留米19時発、川口のOさん宅20時過ぎ、猪苗代磐梯高原IC降りたセブンイレブンに立寄り、別荘に12時前に到着。
翌日のツアーが、緩い行程の猫魔~雄子沢BCと決まり、寝酒を氷結でなく、スパークリングとワインに切り替え、1時近くまで飲んで寝ました。
翌朝は8時半にツアーに向けて出発、6時間眠れたので、早朝、東京発の行程に比べるとずいぶん助かります。
はじめに去年、2022.03.19-21 猫魔~雄子沢BC&猪苗代 のトレースです。 沢を渡るポイント選びに苦労しながら雄国沼にドロップしています、その反省もあり、今年は高度を保つルートへ変更しました。
◆2023.02.04(土)猫魔~雄子沢滑降 快晴、雄子沢到着後に雪 男性3人・女性3名でツアー
休憩舎ランチ50分を含み、4時間18分
猫魔ディープキャットチェアTOP 10:50 ⇒ 11:45シールを外す・休憩11:55⇒12:40雄国沼休憩舎ランチ13:30 ⇒ 13:53 雄国せせらぎ探勝路滑走ポイント ⇒ 15:08 雄子沢駐車場G
◆1台は猫魔スキー場駐車場(千円)、1台は雄子沢口デポ、リフト2回分 料金1,200円
ヤマレコへの寄稿 ⇒ リンク
今回のGPSログです、2018年シーズンにフライングキャットリフトTOPからツアーしていた頃のGPSログを見ながら、そのログに合流できるよう、沼への高度を下げず、しばらく尾根沿い、その後も1300m等高線をキープし進みました。
ツアー規模は全然違いますが、昨今BCの遭難が多く、例年より安全面に配慮し、雪庇に注意し尾根伝いに進みました。
今回のルート取りは参加メンバーからも評判良かったようで、次回以降もベースにしたいと思います。
猫魔ディープキャットチェアTOP からスタート、フラットソール3人+ウロコ板3人の編成ですが、私以外はシール着用。
眼下の桧原湖を眺めながらのツアースタート待ち、磐梯山は隠れていました。
10:50、立入禁止のロープの先オフピステへトラバース、スノーシュートレースは猫魔ヶ岳を目指して直登だったので、新雪を慎重に進みました。
右側の雪庇に注意しながら、フライングキャットリフトTOP下の1300m等高線を目指しました。
1300m等高線をしばらくキープし、11:45シールを外し、小休止(白いDARSチョコタイム)
ここまで、先頭ラッセル、Tさんお疲れさまでした。
ここから堰堤まで滑降ですが、快晴に恵まれ、途中、展望が拡がり、まさしくテレマークヘブンでした。
12:28堰堤通過、しばらく進み、休憩舎に12:40到着、カップラーメンで暖をとります。
昼食後は、雄国山方面に、適当な高さまで上がり、雄子沢口を目指します。ウロコ板3人はシールを貼らず高度を上げました。
20分ほど歩いて、13:53 、雄国せせらぎ探勝路滑走ポイントでシールを外します。
雄国せせらぎ探勝路、スノーシュートレースを利用しながら、快適な滑走でした。
3時過ぎにツアー終了、 雄子沢駐車場にTさん2人を残し、猫魔スキー場駐車場まで愛車を回収に向かいます。標高が高いこともあるのか、車に結構雪が積もっていて、15分程度の除雪を労しました、トータル30分近くの待ち時間の結果、降雪が増し、戻ると雄子沢駐車場の2人が傘地蔵になりました。(写真なく残念)
ヨークベニマルで夕食を買い込み、別荘へ帰還。
この日の夕食は水炊き、お寿司、唐揚げ、合鴨、サラダ 等 で、スパークリン、赤・白ワイン、日本酒を嗜みました。
翌日は、ツアーから観光への変更の提案があり、翌朝8時過ぎまでの睡眠が出来ることとなり、お酒が進みました。
暖炉に席を代えて、焼き芋、体が暖まりました。
翌朝は、猪苗代湖天神浜から南側の林を抜け、長瀬川の河口付近に向かうと自然が作る氷の芸術「しぶき氷 」、白鳥の飛来地に立寄り、蕎麦の里 いわはし館で大ざる(1,080円也)で〆ました。
磐梯山の上部は雲にお隠れ、今回は縁がなかったようです。
猪苗代別荘、三日間お世話になりました、道の駅で買い物して帰路に就きました。
東北道の渋滞もなく、東久留米で19時に散開、いいツアーでした。
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<次回メモ>
19時東久留米だとTさん宅からの新青梅街道下りが渋滞、今回は東久留米(19:10発)⇒(約50分)⇒川口(20時)⇒(約3時間半)⇒ICセブン買い物⇒(10分)⇒別荘着23時50分のペース
金曜日、午後半休が取れるのであれば、東久留米16時発、或いは、もう少し前が望ましい。
今回、二日目観光としたが、ツアーする場合、その後の帰京時間を考えると、前年のミネロリフトトップ⇒別荘への滑走(2022.03.19-21 猫魔~雄子沢BC&猪苗代 )軽い行程が望ましい。
「五色沼の「温泉付きのペンション 蛍」 出発、◆2020.02.09(日) 西大嶺南西尾根 第3リフトトップ10:06 ⇒ 12:13 1843mトラバース12:40 ⇒ 12:40トラバース後ランチ13:25 ⇒ 15:03スキー場帰還」の当時のコースタイムから、3年の加齢を考えると、猪苗代別荘往復でのツアーは、なかなか厳しい印象。