2021.01.22-23社山&刈込湖 の遠征の際に、社山の山頂から遠望した男体山の姿が良く、久しぶりに登ってみたくなりました。
15(土)早朝、6時前から東北道を経由して、二荒神社の駐車場を目指しましたが、9時前には登山駐車場は激戦、何とか、メインストリート沿い沿いのパーキングを確保できました。
ヤマレコによるGPS記録では、まあまあのコースタイムで登りました、久々の累積標高1200m超で登りに苦労しました。
6時間44分=山行4時間57分+休憩1時間47分 (歩くペース 0.9~1.0(標準))
出発時刻/高度: 09:28 / 1303m 到着時刻/高度: 16:12 / 1297m
合計時間: 6時間44分 合計距離: 8.45km
最高点の標高: 2460m 最低点の標高: 1292m 累積標高 1274m
二荒山神社中宮祠09:28 ⇒ 10:08三合目10:15 ⇒ 10:34四合目 ⇒ 10:46五合目11:01 ⇒ 11:37七合目11:46 ⇒ 12:18八合目瀧尾神社12:26 ⇒ 12:47九合目12:54 ⇒ 13:14男体山13:53 ⇒ 14:07九合目 ⇒ 14:21八合目瀧尾神社14:30 ⇒ 14:50七合目 ⇒ 15:19五合目15:25 ⇒ 15:47三合目 ⇒ 16:12中宮祠
神社に入り、まず、登拝料 千円を納め、お守りと概略図をいただき、3合目から4合目ににかけては登山道が荒廃して、林道歩きの指示を受けます。
境内には、シャクナゲが綺麗でした。
5合目から8合目にかけて急な坂が続きペースダウン、しばらくして斜度が緩やかになり登山道の脇に残雪がありました。
9合目からは、ガレキの登山道で、足に疲れが来ます、ラストスパートです。
山頂に1時過ぎ到着、二荒山大神像と、近年、山頂に設置された大剣と記念撮影
大剣は、20年前はなかったような気がし、調べてみると2014年頃の設置。
三角点にタッチ、山頂に設置された展望図がありましたが視界は霧、まあ、でも、この山は晴れると暑さで堪えるので、水1.2Lしか費消しない、今日のようなコンディションが理想なのでしょう。
下山は濡れた岩で苦労していたパーティーが多かったですが、足も攣ってきたのでダブルストックを利用して快調に飛ばしました。
麓の神社境内の花壇でシラネアオイが綺麗で、山水を利用しての靴洗い場もあり助かりました。
この日は、奥日光湯元の小さな宿、パークロッジ深山 (2食料金 9,900円ーWelbox1,000円-じゃらん取得ポイント8,882円=18円也)に投宿、wifi環境が良く、持参したタブレットも活用でき、なかなか良かったです。
夕食は定番メニュー「ニジマスの唐揚げ、甘辛ソース添え又は塩焼き、陶板焼き(豚肉)、お刺身盛り合わせ、先付け、小鉢(山菜)、茶碗蒸し、香の物、ごはん、お吸い物、デザート」、特にニジマスのから揚げが美味しく、口コミ評価がイイのが良く分かります。プラス1100円で飲み放題のプランもありましたが、地酒の清開(千円)を注文、冷で飲み応えありました。
部屋は、2Fの案内、バストイレ付と改装もされており、なかなかイイ環境でした。写真のとおり、今回はストックをサイドに装着したく、久々にノースフェイスの33Lザックを利用。
温泉は、露天はなく5人程度の規模の湯舟ですが、この日は4組なので空いていて、湯元の泉質で疲れを十分癒せました。
翌日は、ザ・日本の朝食という感じです。7:30と8:00スタートが選択できるので行程に併せられます。
2021/05/16(日)小田代ヶ原散策 霧、時折り、小雨
翌日は、疲れもあり、また、雨が降り出す予報でもあり、のんびり観光散策コースにしました。
湯滝駐車場09:42 ⇒ 10:16泉門池10:20 ⇒ 10:33小田代原北分岐 ⇒ 11:00小田代原BS ⇒ 11:27小田代原北分岐 ⇒ 11:39泉門池 ⇒ 12:01小滝 ⇒ 12:20湯滝 ⇒ 12:25湯滝駐車場
湯滝、小滝を久々鑑賞、小田代ヶ原を周遊したところで雨が降り出し、午前中で散策をやめました。
立寄り湯は、冬に利用した、おおるり山荘へ、500円でタオル付きで、ガラ空きでイイですね。冬季は閉まっていた露天風呂も開放されており、疲れを癒せました。