2020.11.22 烏帽子岳と湯ノ丸山
2020.11.21妙義・アプトの道 の翌日は、天気にも恵まれ、上田のビジネスホテルから湯ノ丸高原へ移動、地蔵峠駐車場を起点に、烏帽子岳・湯ノ丸山を周遊しました。
11/22(日) 烏帽子岳・湯ノ丸山 快晴、しかし稜線は強風
山行 3時間48分+休憩 46分=合計 4時間34分
標高差 約700mで、歩く速度 0.8~0.9(早い)なので、まあ順調に体力回復傾向と思います。
地蔵峠駐車場09:48 ⇒ 10:36鞍部(小梨平分岐) ⇒ 11:30烏帽子岳11:52 ⇒ 12:36鞍部・ランチ12:49 ⇒ 13:24湯ノ丸山13:31 ⇒ 14:00鐘分岐 ⇒ 14:22駐車場
地蔵峠の駐車場は広く、無料でトイレもあり、いい環境です、この日のハイカーは50人程度だったと思います。
鞍部(小梨平分岐)迄は快適な木立の道だったが、そこから、烏帽子稜線迄が泥濘で歩きにくかった。
小烏帽子の山頂からは北アルプスが望めます、500m程進むと烏帽子岳の山頂になります、初登頂ですね。
槍穂は雲に隠れていましたが、後立山連峰が綺麗でした。
双耳峰の鹿島槍と五龍が並びがイイです。根子岳・四阿山、あちらも強風だったでしょう。
強風でしたが、山頂で20分程度、展望を楽しみました。
鞍部(小梨平分岐)までの下りですが、地中の霜がとけたのか泥濘で苦労しました。
鞍部では、椅子のように石が綺麗に並んでいて、格好の休憩・ランチポイントでした。
鞍部から湯ノ丸山はまあまあの急な登りですが、泥濘はなく歩きやすかったです。しかし山頂は爆風ですぐに退散しました。
湯ノ丸山(北峰)、角間峠までの稜線歩きを考えてましたが、強風で地蔵峠に引き返しました。
高速の渋滞を避けるために立寄り湯をカットして上信越道に入りましたが、しばらくして関越道の寄居PAあたりでの事故情報、渋滞の中の運転でしたが、日本シリーズの2戦目を見ながら(聞きながら)帰京しました。
Gotoトラベルがなかったら今回の遠征は考えなかったと思うので、恩恵に預かり、いいトレーニングになりました。