ソロの遠征で手頃で、宿もよく、ラッセル・雪崩の心配がそうないところとして毎年、会津駒に遠征しています。
8(金)が異動もあり部の送別会が開催。酒が抜けた土曜日10時半から桧枝岐まで車を走らせました。
常宿の檜扇は高畑スキー場の大会がある関係で満室、今回は川向こうの山びこ山荘に泊まりました。
◆2019.03.10 会津駒スキー 快晴 フラット板を選択
S村営グラウンド駐車場07:09 ⇒ 07:43会津駒ヶ岳滝沢登山口 ⇒ 10:08水場 ⇒ 12:18会津駒ヶ岳13:00 ⇒ 14:21水場⇒ 15:57村営グラウンドG
山びこ山荘は昔は蕎麦屋を営業しており、よく滑走後に立寄っていました。
夕食には打ち立ての蕎麦も付くので楽しみです。到着後、燧の湯で癒します。
一泊夕食8000円+冷酒(男山酒造の桧枝岐ラベル750円)×2+入湯税150円=9,650円
なかなか御馳走で、久々の〆の蕎麦も堪能できました。
翌朝は7時から登りました。雪はスタートすぐのトイレの先で切れたが、その他は繋がっていたが、登りも下りも重たく苦闘だった。
今回のトラックです。夏道の階段の手前で取りつく斜面を利用できました。
階段の手前で取りつく斜面です、写真は帰路です、斜滑降で利用しましたが、往路は斜度がきつく、スキー特に、テレマーカーには厳しく、毎度、この斜面をどうアプローチするか苦労します。
ヘリポート跡までの登りは苦労します。
山頂には12時過ぎに島着、晴れ予報だったので遠征していますが、毎度、ここでは360度大展望に恵まれます。
燧ケ岳と平ヶ岳、越後三山の稜線
風も穏やかだったので、飯豊まで見渡せる山頂で40分程ゆっくりしました。
昨晩、山頂で泊まった方が作ったイグルーです。大人2人ほど入れるスペースでした。
帰路は重い雪に苦しみ、時折り息苦しさを感じ、あまり快調な滑降はできませんでした。
何とか4時前に戻りました。去年のコースタイムより1時間オーバーしたので、来年は節制して挑みます。
帰路は4時半に出発して、東北道もまあまあ快調に走れ、9時前に到着、11(月)午前休取得できており余裕もありました。