出発時刻/高度: 08:56 / 1359m 到着時刻/高度: 15:14 / 1353m
合計時間: 6時間18分(うち休憩1時間13分) 合計距離: 15.61km
最高点の標高: 1769m 最低点の標高: 1353m
累積標高(上り): 478m 累積標高(下り): 479m
竜頭滝上駐車場08:56 ⇒ 09:10しゃくなげ橋バス停⇒ 09:43戦場ヶ原展望台09:46 ⇒ 10:10小田代原BS10:14 ⇒ 10:27弓張峠⇒ 11:35庵滝12:34 ⇒ 13:09弓張峠⇒ 13:35小田代原北分岐 ⇒ 14:12青木橋 ⇒ 14:48赤沼分岐⇒ 15:01しゃくなげ橋バス停⇒ 15:14竜頭滝上駐車場
往路、歌が浜の駐車場に立ち寄り、1月に登った社山と男体山、奥白根方面を遠望。
毎年来てないので、良く分かりませんが、男体山は独立峰で風の影響を受け、奥白根はその名の通り、白き峰に見えました。
竜頭滝上の駐車場を起点としましたが、トイレ利用で滝下の駐車場へ降り、ついでに滝を撮影。
10分程歩き、しゃくなげ橋バス停に到着。赤沼分岐・戦場ヶ原展望台経由で小田代ヶ原バス停・展望台に至りました。
カメラクルーも居て、湿原の象徴である貴婦人を撮影していました。
弓張峠まで指定車限定の車道歩きとなりますが、この間が雪がなく、チェーンスパイクを外しました。
峠からの庵滝までの時間が読めませんでしたが、トレース十分、踏み固められていたので、シリオ冬靴のツボ足で登れ、約1時間で到着しました。
ヤマレコ寄稿に釣られて初めて来ましたが、今年はまあまあの大きさだったようです。
ランチ後、滝の裏にも回って見ましたが、ブルーで神々しい感じでした。
復路は、戦場ヶ原、泉門池迄歩いて、日光連山を眺めて駐車場へ戻りました、この間の林道歩きもツボ足でOKでした。
この日の宿は、奥日光のおおるり山荘、部屋と風呂は良かったですが、食事は2千円ほど高い伊藤園に比べると、食材、味付けともにイマイチでした(笑)、しかし、バイキングにカレーがあるので、炭水化物(エネルギー)の補給と割り切ればOKです。
じゃらん割引(▲1,200円)利用後、6,428円と安価なので、まあ、今回はロケーション重視で選んだので良しとしましょう。食事会場は席間隔、パーティションも昨今の要請を満たしていました。
朝食は7時から可能で、早めのチェックアウトで、日曜日の行動が拡がる点は、なかなか良いです。
夕食内容(活きアワビのおどり焼き、うなぎの蒲焼き・すき焼き鍋・刺身3点盛り、バイキング17種、アルコールワンドリンクサービス、ソフトドリンク飲み放題、※2杯目以降のアルコールは1杯200円)
2/14(日) ❄湯元~切込湖❄トレッキング 快晴☀
出発時刻/高度: 08:49 / 1491m 到着時刻/高度: 13:23 / 1491m
合計時間: 4時間34分(うち休憩1時間10分) 合計距離: 7.91km
最高点の標高: 1748m 最低点の標高: 1487m
累積標高(上り): 517m 累積標高(下り): 510m
湯元温泉バス停08:52 ⇒ 08:56切込湖・刈込湖登山口⇒ 09:10金精道路出合い09:19 ⇒ 09:27蓼ノ湖⇒ 10:06小峠⇒ 10:28刈込湖(西岸)⇒ 10:40切込湖10:55 ⇒ 11:10刈込湖(西岸)11:51 ⇒ 12:23小峠⇒ 12:50蓼ノ湖⇒ 13:07金精道路出合い⇒ 13:16切込湖・刈込湖登山口13:23 ⇒湯元駐車場
帰路の東北道運転を考えると、立寄り湯を3時前に済ませたい気もし、この4時間コースの湯元~切込湖の湖畔散策を選択しました。
庵滝ルートに比べると人気がなく静かで、道標も多く、また、ルートが踏み固められていて、単独で入りやすいですね。
往路と復路を微妙にコースチェンジして、スノーシュー(前回利用)、チェーンスパイク(今回利用)の利点・欠点を感じながら歩きました。
Amazonで検索したGreatever チェーンスパイク 、 販売価格2,280円、軽量で着脱が楽でいいですね。
刈込湖からの復路は、湯元・光徳線歩道を利用、踏み固められていてチェーンスパイクで歩きやすかったです。
春か秋に一度、光徳から帰路のバスの時間も調べて歩いてみたい。
1時半、駐車場に帰還し、立寄り湯は奥日光高原ホテル(千円 也)へ、タイミングよく中浴場の男体湯もオープンして、少し貸切り気分で満足、源泉かけ流し乳白色・硫黄温泉、開放感ある露天風呂もあり癒されました。
東北道は、事故・渋滞なくガラガラ、地震の影響も受けず、日光から負担のない運転で3時間弱で帰路に就きました。