日向大谷口バス停下駐車場08:14 ⇒ 民宿両神山荘08:41 ⇒ 会所08:47 ⇒ 09:37両神八海山⇒ 10:11弘法之井戸10:18 ⇒ 10:26清滝小屋10:41 ⇒ 11:37両神神社11:46 ⇒ 12:20両神山12:55 ⇒ 13:13両神神社⇒ 13:37鈴が坂⇒ 13:47清滝小屋13:53 ⇒ 14:00弘法之井戸⇒ 14:16両神八海山⇒ 14:56会所⇒ 15:22民宿両神山荘⇒ 15:29バス停下の駐車場G
5時半に出発、関越自動車道の混雑はなく、皆野寄居有料道路( 430円)を経由で、日向大谷口バス停下駐車場を目指しました。7時45分の到着でしたが、バス停から5分程度下った場所へ、案内のおじさんに誘導されました。
バスの本数が悪く、マイカー利用のパーティーが多いので、まあまあイイ場所をキープできて良かったです。
両神山荘への近道を経て、登山口に至ります、人数を数えるためのカウンターが設置されていました、低山ですが、登山道が細く、滑落防止の注意書きもありました。
案内図どおり道が狭いのか、七滝沢コースは台風の影響で閉鎖されていました。
イザナギ、イザナミの両神を祀るご信仰の山で、途中、石像がいくつもあります。スタートの祠で参拝して登山開始。
川越やさいたま市では、激しい雨、雹とか荒れた天気だったようですが、終日、ここ小鹿野町は快晴、清々しい空気でした、その名のとおり、両神の恩恵がありました。
途中、斜度がきつくなりペースダウンしましたが、10時半、清滝小屋に到着、ベンチで小休止、水道はありますが飲料禁止。
よくこんな場所に立派な施設を建てたものだと感心します。
産泰尾根からはくさり場、鉄階段が数か所あり、慎重に通過します。
山頂下には、イザナギ、イザナミの両神を祀る神社があり、その前のベンチで小休止。
12時20分、山頂到着、狭い山頂でそこそこ賑わっていました、一番高い岩に登って記念撮影。
周りは局地的には荒天なのでしょう、黒い雲もあり、馴染みのある山は雲取山しか遠望できませんでした。
ランチ休憩して下山、神社にかけてアカヤシオが綺麗でした。
復路、産泰尾根の樹間から望む、木々が生い茂り撮影困難、あの峰が両神山頂でイイのでしょう。
清滝小屋に帰還、シャクナゲが咲いていました、季節の移ろいを感じます。
小屋からは快調に飛ばし15時半に駐車場に帰還、下山後は、両神温泉薬師の湯に立寄りました(600円也)、5時前後は混雑なく、疲れを癒せました。
小熊の剝製もありました、今回は人が多かったので鈴は鳴らしませんでしたが、マイナーな山域では必要ですね。
となりの農林産物直売所でGetした傘エリンギ、帰宅後、バター炒めが美味でした。
帰路、、皆野寄居有料道路( 430円)を経由、ETCでないので料金所混雑が発生、久々に遭遇しました、タイムスリップ気分(笑)
関越も花園ICから渋滞していので、日高、飯能、入間経由の一般道で帰宅、2021.04.10 比企三山(笠山・堂平・大霧)) といい、高速渋滞の時は60キロペースで流れる下道で十分カバーできますね。
心臓の持病のせいか、会所から清滝小屋までの急坂でペースダウンしましたが、GPS記録を見ると、まあまあのコースタイムで歩けたようで安心しました。自宅から2時間圏内なので、春先低山で慣れた後の5月、累積標高1600mクラスのトレーニングの場としては、イイのかなあと思いました。
<計画編>
5/DD(W) 両神山 天気 出発日は天気次第
駐車場が混むことが予想され、行程が長いので早出の必要あり
登山口 大谷駐車場まで 約 2時間
両神山荘 埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄9991 0494-79-0593
大谷口の駐車場からの登山開始8時として、以下の行程 標準歩行時間 約6時間40分
日向大谷口バス停(08:00)・・・表参道登山口(08:05)・・・会所(七滝沢道分岐)(08:35)[休憩 5分]・・・八海山(09:40)[休憩 5分]・・・滝分岐(10:00)・・・清滝避難小屋(10:25)[休憩 10分]・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(10:55)・・・両神神社(11:25)[休憩 5分]・・・両神山(12:10)[休憩 15分]・・・両神神社(12:55)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(13:15)・・・清滝避難小屋(13:30)[休憩 5分]・・・滝分岐(13:55)・・・八海山(14:05)[休憩 5分]・・・会所(七滝沢道分岐)(15:00)[休憩 5分]・・・表参道登山口(15:30)・・・日向大谷口バス停(15:35)[休憩 5分]
立寄り湯 道の駅 両神温泉 薬師の湯 が候補