日帰り低山用のザックとして、MAMMUT のDucan 24を買いました。 リンク ⇒ MAMMUT HP
HPには、「実用的な機能を備えた優れた軽量ハイキングバックパックです。便利なメッシュポケットはショルダーストラップに一体化されているため,歩行時に邪魔になりません。驚くほど軽く,装備に簡単に手が届き,エアスペースサスペンションシステムが背部の効果的に通気する,きわめて快適な設計がなされたアイテムです。」の紹介です。
写真は、高麗駅で撮影、マンモスロゴが付いています。軽々と背負い、巾着田のセブンイレブンに立寄り、日和田山登山口へ移動、駐車場には地元有志で建てられた田部井さんの石碑があります。
今回節電のためGPSログ取ってないですが、コースタイムからすると前回と同じなので、ヤマレコ基準だと、0.7~0.8(速い) に相当するかと、低山ですが、なだらかな登りで、そう起伏がないので、梅雨場で約7時間の山行ができました。
高麗駅 8時41分到着 ⇒ 09:10日和田山登山口 ⇒ 09:18男坂・女坂分岐 ⇒ 09:40日和田山09:50 ⇒ 10:08駒高集落(※)10:15⇒ 10:40物見山⇒ 11:12北向地蔵 ⇒ 11:30観音ヶ岳 ⇒ 11:35スカリ山11:50 ⇒ 13:28諏訪神社⇒ 13:46顔振峠 ⇒ 13:53ベラヴィスタでランチ14:26 ⇒ 15:32吾野駅 ⇒ 15:36発で帰京
(※)駒高集落はトイレ、お店あり。 2021年3月20日ヤマレコ寄稿 ⇒ リンク
09:40、日和田山に到着、ベンチがあり、展望を楽しみます。トレランパーティーも居ました、このコースは起伏がなく人気のようです。
高指山はパスして、駒高の集落へ、ここには綺麗な水洗トイレと茶屋があり、ペットボトル500MLを2本補充します。
気温も上がってきて、ここ迄で、1本消費していたので、次の補充ポイント、顔降峠まで約4時間ありドリンク1.5Lを携帯します。
11時35分、スカリ山に到着、日高市方面が開けていて、近くの名峰 武甲山が望めます。
スカリ山435mの標識が新調され、ベンチの前に、前回3月に来た時にはなかった机も設置されており、軽食を取ります。
しばらくして、20人近くのシニアパーティーが来たので、狭い山頂なので退散します。
顔降峠の茶屋を通過し、10分程さらに進み、ベラヴィスタ まで移動、ここで、森のきのこソースのパスタをいただきます(800円 也)。前回いただいた季節野菜のトマトソース 同様、美味でした。
雨の予報だったせいか、2時前後は空いていて、私だけでした。
ランチ後、顔降峠に戻り、吾野駅を目指します、前回のコースタイムが1時間弱だったので、15:36発の飯能行に間に合いそうで、少しペースアップします。
午後からは時折り晴れて武甲山も望めます、途中、沢沿いの紫陽花が綺麗でした。
低山なので、熱中症リスクの懸念はありますが、このコースは、途中でドリンクを補充でき、全般、樹林帯の中、日陰で顔振峠まで、なだらかな登り、各ポイントでベンチもあり、また、エスケープルートも充実しているので安心です、計画どおり、ほぼ3月と同じコースタイムで消化できました。
トレーニングとしては、ヤマレコ寄稿GPSデータを基にすると「休憩も含んで約7時間 合計距離: 15.08km、 最高点の標高: 530m、 最低点の標高: 89m、 累積標高(上り): 687m、 累積標高(下り): 604m 」の走破です。