2022.02.04 石打丸山ゲレンデスキー

2022/0204)~05() 1泊2日 石打丸山ゲレンデスキ-  ガスのち晴れ、無風

アルバムへのリンク ⇒ アルバム

  • 特別連休を2/4(金)~10(木)で取得、8(火)からは志賀高原スキーを予定していますが、その前哨戦?として、4(金)ゲレンデスキー、5(土)赤城小沼付近でスノーシューでもと計画を練りました。

  • 2022.01.22尾瀬岩鞍スキー は良かったですが、ゲレンデサイドに宿がなく、ランチビールが飲めなかったので、今回は安近短でゲレンデサイドの宿に事前駐車可能で、徒歩圏内のスキー場を検索した結果、石打丸山スキー場のハツカ石第一リフト迄1分のプチホテル・アルミュールを選択。

  • 評価4.75ですが、じゃらんのブロンズ会員クーポン(▲1,500円)利用後、2食付き直前割引プランを6,700円で予約でき、かつ、スキー場も事前ネット購入での平日割プランがあり「8.5時間リフト利用券+千円食事券付き」で4,800円とお得でした。



  • 4(金)水上IC過ぎると雪景色、谷川岳PAで6年水補充、湯沢IC降りてしばらく走ると宿に到着、駐車もできて徒歩1分でゲレンデなので楽ですね。

  • 10:27、ハツカ石第一リフトで、事前ネット購入したQRコードで、リフト券と食事券に引換え、湿り雪で少し重いかなと予想していましたが、まあまあの雪質で難易度も適度で、各コース楽しめました。

  • ランチ前迄は、山頂付近はガスっていて、ゴーグル付けていても視界が悪く、下部ゲレンデを中心に滑降。



  • 昭和のスキーブームの名残で、小さいレストハウスが乱立しているのが、このスキー場の特徴で、その中から、ゲレンデ上部のケンちゃんというレストランでランチ、チーズカレードリア+サラダ+スープ+生ビール付で千円。ライバル店が多いせいか、質も良く、志賀よりリーズナブルですね。

  • 10人乗りのゴンドラキャビンと6人乗りのチェアリフトが一つのラインに運行する最新鋭のコンビリフト「サンライズエクスプレス」にもビックリ、こちらは平成の技術革新

  • 2時過ぎから好天し、ゲレンデ下の魚沼の街並みも見えてきました。



  • 3時過ぎから視界も良好、名峰を望みながら、快適な滑降で、山頂ゲレンデを往復。



  • その中でも、巻機山のたおやかな姿が秀麗。

  • 山頂ゲレンデリフトは4時に終了、山頂から宿があるハツカ石口に滑降し、宿に4時半過ぎに帰還、やはり、ゲレンデサイドの宿泊行程だと楽ですね。



  • 夕食は魚、肉と両方あり、デザートのケーキ珈琲まで付いたコースで、箸でなくナイフとフォーク形式。朝食も含めて、食事は美味しくいただけました。

  • 乾燥室も充実、部屋でwifiも使え、4.75評価が頷けました。



  • 5(土)は赤城の小沼で、チェーンスパイクかスノーシューでのんびり散策と予定していましたが、一晩で車に降り積もった雪下ろしに一苦労。

  • 10時前に宿を出発、水上ICまで50キロ規制の雪景色のドライブ、沼田IC過ぎると快晴に変りましたが、赤城高原SAで既に11時、帰路の渋滞を考えて、赤城散策は見送りました。

  • 事前の雪予報で車も少なかったこともあり、関越道は流れていて、2時前に早々帰京。


<感 想>

    • リフト待ちが全くなく、コロナ禍以前の休日スキーの混雑がはるか昔の感覚になってきました。

    • ゲレンデも空いていて、かつ、予防のため日帰り客が多く、周りの宿は直前割のリーズナブルプランが多く、個人的には良いタイミングで得連を取得でき、リフレッシュできました。

    • 東京の飲食店も苦労していますが、都会からの客を見込んだ近隣スキー場、界隈の宿も2シーズン続けてのコロナ禍で経営厳しそうですね。