2018.03.03猫魔~雄子沢BCの後は源泉直結の掛け流し 天然温泉100%の「ペンション 蛍 ⇒ リンク 」で英気を養い、西大嶺南西尾根のツアーを目指し、グランデコへ出発しました。
◆2018.03.04 西大嶺南西尾根BC 6名 快晴、パウダー
第3リフトトップ09:45 ⇒ 11:50引返し地点(1,912m)⇒ 12:50ランチタイム ⇒ 14:36スキー場帰還G
お世話になったペンションを8時過ぎに早々出発。
本日も快晴に恵まれる。
第3クワッドリフトのオープンが9時半で西大嶺を目指すパーティーはなく、我々が先頭。早く登っているゴンドラ・第4クワッド利用のパーティーと合流するように進行方向の右側に高度を上げました。
グランデコのリフトは9枚綴りの回数券があり、4100円×2セットで充当。
今回の行程です。西大嶺のトップからの滑降では苦慮するメンバーも予想され、偽ピーク手前で南西尾根迄トラバースして滑降のスタート地点としました。
ダイエットと温泉効果があったのか、体調良く高度を上げました。
11:50 偽ピークの手前1,912m付近で相談の結果、西大嶺山頂を諦め、南西尾根を目指しました。
昨日に引き続き、個性的な滑降、スキーに尻セードを時折り織り交ぜながら器用に降りてくるメンバー(=ピンクヘルメット)も居ました。
斜度が比較的緩やかになった地点で、1時前、ランチをとりました。
沢の上部からスキー場にアクセスするコース取りの効果で、3時前に帰還。
早めにスキー場を出たので、帰路の渋滞もなく、昨日の猫魔~雄子沢BCと両日快晴に恵まれ、イイ遠征でした。
時期の違いもあるのでしょうが、去年のツアー 2017.01.22西大嶺南西尾根テレマーク は肌寒く、今回は慎重を期して、防寒テムレスを新調しましたが、インナー手袋だけで十分な暖かさでした。