リフトトップからスタート、フラットソールの3人はシール装着、ウロコ板二人は装着せずにスタート
1888年噴火の説明。銅沼は氷が張っていて問題なく渡渉できます。
今年のイエローフォールは薄く控え目なサイズ
2015年2月21日のイエローフォールは大きかった。
イエローフォールからしばらく滑降したポイントでランチスペースを設営。今回はガスの周りに防風対策を施しました。
復路はイエローフォールから滑降し、その後、銅沼に回り込んでいるトレースがあり拝借しました。上手く岩場、ブッシュを潜り抜けて銅沼に至り助かりました。振り返ると、磐梯山が綺麗でした。
この日の宿は、五色沼の「温泉付きのペンション 蛍」を予約しました。
温泉で疲れを癒せ、食事も美味しく、ゆっくり寛げました。
思いれのあるすずかけは別として、裏磐梯のペンションでは、この蛍がロケーション、設備、食事、値段、バランスがとれていいですね!
◆2020.02.09(日) 西大嶺南西尾根 ☁ 時折り ❄
第3リフトトップ10:06 ⇒ 12:13 1843mトラバース12:40 ⇒ 12:40トラバース後ランチ13:25 ⇒ 15:03スキー場帰還
毎年ツアーしているコースです。
今回失敗した点は、第3リフトトップからでなく、やはり第4リフトトップから先行のスノーシューのトレースを利用すべきだった点と、滑走の際に、もう少し西側(右側)に膨らんで高度を下げるべきでした。
雪が少なかったせいか、ツアー客も少なかった気もします。
復路、雪不足の影響で渡渉に苦しみましたがスキー場に3時過ぎに帰還しました。
去年の行程、2019.02.17西大嶺南西尾根BCと比べて、1時間弱、ツアー時間がかかりましたが、コンディションがイマイチの中、よく頑張りました。
帰路、劇的に東北道の渋滞がなく、早めに帰宅できて助かりました。