去年の最初のツアー「2018.03.03猫魔~雄子沢BC 」の再訪です。
フライングキャットトリプルが停止でツアーできるか懸念もありましたが、スノーシュー用のツアーチケットを購入し、真ん中のディープキャットチェアのTOPからドロップしました。このコースは休憩舎、下りではトレースが期待できる雄国せせらぎ探勝路を利用でき、女性・初心者が居る場合には色々と便利ですが、今回は少し苦労しました。
◆2019.02.16 天気ガス 男性3人・女性2名でツアー
猫魔ディープキャットチェアTOP 11:32 ⇒ 13:04雄国沼休憩舎13:28 ⇒ 14:44 雄国せせらぎ探勝路 ⇒ 15:11 雄子沢駐車場G
◆1台は猫魔スキー場駐車場(千円)、1台は雄子沢口デポ
スノーシューチケット(リフト2回分 料金1500円 ICチケット保証金500円を含む)を利用。
最初に今回のGPSトラックです。巧く、沼へドロップしましたが、ホワイトアウトで渡渉に苦労しました。GPSを駆使しましたが、ログを見ると変な方向に時折り向かっています。途中から先頭を歩きましたが、休憩舎が見えた時はホッとしました。
リフトトップからシール貼らずにトラバース、鱗板3人が道を切り開きました。
例年のコースと違うので、GPSを見ながら、登り返しがないよう慎重にドロップしました。
沼に至るまでは時折りパウダースノーも楽しめ、順調な滑降でした。
沼を横切る際に、最後尾に居たので、前4人の進路と、GPSの画面をよく確認できました。途中、違和感があり、先頭に出ました。
コンタクトにしていたので他の4人より視界がよく、とりあえず、まず、沼から上がることに専念しました。
沼から脱出した後も休憩舎を発見するまで四苦八苦しました。携帯GPSの画面を見ながら進める平地だったので何とかなりました。
休憩舎では到着から出発まで休憩舎は貸し切りでした。室内に残雪があったので、正午頃、スノーシューパーティーが居た雰囲気でした。
昼食後は、雄国山方面に、適当な高さまで上がり、雄子沢口を目指します。私はウロコ板だったのでシールを貼らず高度を上げました。
雄子沢は夏道沿いにスノーシュー、スキーのトレースがあり、巧く乗っかり、楽々、駐車場へ滑降でしたが、ときどきトラバースの際に、沢が見えて転ぶ光景もありました。
今回は、5人編成だったので、沢の駐車場に私の車をデポしておき、猫魔駐車場に全員乗車で帰還できました。
社員・OB家族も居たので、Welboxポイントが利用できるデポした雄子沢駐車場近くの磐梯桧原湖畔ホテルを予約しました。
会津ほまれ(600円×2本)、栄川(600円×2本)、國権(750円×2本)を頼みましたが、ポイント割引(1名前日ドタキャンでしたが、なぜか6千円引はそのまま)が効き、1泊2食 5名総計 50,286円(入湯税750円・消費税込)とリーズナブルでした。
まあまあの泉質♨の浴場、ディナーのすきやき、朝の洋食も美味しく、皆さん、満足いただけたと思います。
ワカサギ釣りのツアーが9割近くですが、立派なスキー乾燥室もあり、イイ施設でした。
アクセスが良い五色沼周辺でなく、少し奥まった立地なので、スキー客は我々以外は一組でした。
翌日のツアーへ ⇒ 2019.02.17西大嶺南西尾根BC