2022.06.18 平標・仙ノ倉
今回の遠征も前夜、車中泊としました。お気に入りの谷川岳PAで6年水を補充し、寝場所も前回と同じ、道の駅みつまたを選択、17号の側の施設ですが、騒音もそうなく、夜間もトイレを利用でき、快適でした。
◆６／１８（土） 平標・仙ノ倉 快晴☀、風穏やか ヤマレコ測定歩くペース 1.2～1.3、２Ｌ持参。
山行 7時間36分＋ 休憩2時間24分＝ 合計 10時間00分 松手山コースをピストン
平標登山口06:22 ⇒ 07:37平標山四合目07:49 ⇒ 08:28松手山08:44 ⇒ 09:48一ノ肩09:49 ⇒ 10:17平標山 ⇒ 10:25ベンチ10:40 ⇒ 10:52平仙鞍部 ⇒ 11:35仙ノ倉山12:55 ⇒ 13:29平仙鞍部13:30 ⇒ 13:40ベンチ13:50 ⇒ 14:07平標山14:08 ⇒ 14:28一ノ肩14:29 ⇒ 15:05松手山15:06 ⇒ 15:30平標山四合目15:36 ⇒ 16:22平標登山口
５時頃起床、道の駅で登山準備を行い朝食、10分程度運転し、トイレがあるメインの平標登山口駐車場に入れず、松手山登山口横の臨時駐車場に到着、7時前に登山開始。
4号目（鉄塔）まではコースタイム１時間10分 急な上りが続きます、今回も今一つペースアップできませんでした、気合い入れましたが残念、鬼門です。
鉄塔到着後、MAMMUT のDucan 24を下ろし、土台の上で しばし休憩です。花の時期と、10月初めの紅葉時期と年２回来ると、いい体調（心肺）チェックになります、1時間切れば完全復活かと。
8時半、6合目松手山に到着。ここから見上げる平標山に続く稜線がイイですね。
平標に10時17分到着、仙ノ倉を目指しました、何度来てもたおやかな稜線に惹かれます。
鞍部のベンチで軽食を取り、御花畑を撮影しながら、心地よい風の中、向かいました。
撮影候補の株を探しながら、仙ノ倉山頂に11時35分到着、狭い頂上で、密だったので、エビス大黒ノ頭方面に少し歩きランチタイム。
谷川岳、万太郎山、エビス大黒ノ頭はハッキリ、残雪多い平ガ岳、巻機山方面 、ポコッと王冠の日光白根、武尊山うっすらと山容が望めました。
平標山へは14時７分に戻りました、トイレも我慢できそうで、水もまだ残っていたので、当初予定の平標山の家、平元新道を利用せず、往路のピストンを選択しました。
平元新道を下りて駐車場までの林道歩きがあまり好みではなく、また、ゲリラ豪雨の懸念もあり、早めに戻ることを優先しました。
今回、見頃と巧く合ったので、色々な高山植物を見ることができました。
アカモノ、ウラジロヨウラク 、ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、ヨツバシオガマ、ミヤマキンバイ、オノエラン、タニウツギ、コイワカガミ・・
快調に下り、16時20分、臨時駐車場へ帰還、メインの駐車場に移動し、次回に備え靴を洗浄。
今回の宿は、好天を確信した前々日に予約。越後湯沢駅東口のビジネスホテルやなぎ、バストイレ、wifi完備で2食付き、じゃらん割引千円利用で、6,150円と破格でした。クチコミのとおり、米どころであり、ご飯が美味しく、鶴齢も400円とお得でした。
食事まで時間があったので、近くの 江神温泉共同浴場 に立寄りました。レトロ感あり、新幹線待ちの山女子に賑わっていました。
翌朝の湯沢の気温は35度、早めの帰京、関越道は渋滞なく快適でした、また、紅葉の時期に再訪します。
＊＊＊＊＊ 今回の計画編 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
平標・仙ノ倉 ６/26(土） 24（木）AM天気判断で可否判断
土樽PAで車中泊して、５時起き、平標登山口駐車場を目指す。
越後湯沢駅近くのビジネスホテルに25(金）から前泊していれば、翌朝5時半過ぎに立寄り、ピックアップ可能
以下、行程、駐車場が激戦、夕方以降、天気の崩れも見込まれ、30分～1時間程度前倒しもあり。
平標登山口(07:00)・・・松手山(08:50)[休憩 10分]・・・平標山(10:20)[休憩 10分]・・・仙ノ倉山(11:30)[休憩 30分]・・・平標山(12:50)[休憩 10分]・・・松手山(13:55)・・・平標登山口(15:15)
Ｏｒ
平標登山口(07:00)・・・松手山(08:50)[休憩 10分]・・・平標山(10:20)[休憩 10分]・・・仙ノ倉山(11:30)[休憩 30分]・・・平標山(12:50)[休憩 10分]・・・平標山乃家(13:40)[休憩 15分]・・・登山口(14:40)・・・平標登山口(15:35)
26（土）登山後の宿は、24（木）AM予約予定、セゾンインたかとし 候補に検討中。