9月山連休、未踏のエリア妙高・火打への遠征を計画ました。一度に両方行くために高谷池ヒュッテ泊を選択しました。
初日は、ヒュッテに立寄り一部荷物デポ、妙高山に登り、戻ってくるという行程です。
この山行の記録文は当時作成していませんが、今回サイト立ち上げにあたり写真に適当にコメントしています。少し手抜きです(笑)
一部の写真を掲載、すべての写真はこちらのアルバムに ⇒ PICASAのマイアルバム
笹ヶ峰登山口を、7時出発、そこそこのパーティーがいました。
ただ、途中天気が悪く、引き返している人もいましたが、ヒュッテ泊ですし、明日は好天になりそうなので気にせず進みます。
ヒュッテには10時40分着、清掃中でした。素泊まりの受付をしデポし出発しようとするとヒュッテ周り施工関連の業者さんの弁当が一つ余ったのでランチにどうぞといただきます。サンクスです!
黒沢池ヒュッテ
茶臼山を経由して黒沢池ヒュッテを目指します。50分くらいの距離ですが、ガスがかかってヒュッテも近くまでいかないと分かりませんでした。
テントサイトはあまり賑わいはありませんでした。やはり高山植物が綺麗な7月~8月が最盛期なのでしょう!
静かな山行を好む人には、この時期がいいのでしょう!
私も7月、花の 白山 で、高山植物は十分満喫したので、今回はヒュッテが込み合わないことを祈って今回計画しました
妙高山に近づくと小雨も止み、ガスも時折りとれて晴れ間も見えます。少し期待しつつ妙高山を目指しますが一度下って登り返しがきつく堪えます。
13時35分到着。例の本に感化されたのでしょうか山頂にはニュージーランド人がいました。日本語が上手で日本に勤務している間に百名山を回りたいと、例の本に比べて順当な進捗でした。
17時過ぎ、ヒュッテに帰還し、自炊部屋でくつろぎます。
水(要節約)、ガス、鍋、食器を自由に使ってよく、設備が充実していました。
他のパーティーは16時頃からスタートしたのか、もうできあがっていました。 おでんが余ったのでどうですかと進められます。
女性:「随分到着が遅いですね?」
私:「10時40分に着いて妙高ピストンしてきました」
一同:「え~ 明日行くんですよ!」
その後、しばらく質問を受け、下山後の温泉とか情報交換しました。
消灯の20時までくつろげ、寝場所も一番に着いた恩恵か左側が空いた角をキープでき快適でした。