2021/03/12(金)~14(日) 2泊3日 志賀高原スキ-
当初は、恒例となっている大学の旧友たちとツアー予定でしたが、緊急事態宣言延長でツアーは見送り。せっかく休暇をとっていたので、初めてソロで志賀高原でのゲレンデスキーへ遠征しました。
ホテルは、じゃらん利用でリーズナブルに予約できたので、一ノ瀬のホテル山楽 に滞在しました。
2021/03/12(金)
先月 2021.02.19-22志賀高原 ツアーでは、ゴンドラ待ちで見送った焼額ゲレンデをメインに滑降しました。コロナ禍の平日、隣接のプリンスホテルも縮小営業で、ゴンドラ待ちなく、人が少ないゲレンデを滑降できました。
10本近く滑って、奥志賀のレストランサンクリストフでランチタイム、いつもは150人近くで混雑して場所取り大変ですが10人程度の閑散。
午後からも、奥志賀・焼額山のゴンドラは空いていて、気持ちよく滑降し、寺小屋スキー場を経由し、高天、一ノ瀬に戻りました。明日の天気が怪しいのでリフト終わりの16時半迄、パーフェクター・パノラマコースを滑りました。
ホテルは古い感じでしたが、和室でなく洋室ツインを希望して、案内いただけたのでラッキーでした。
食事はバイキング形式でなく、和食で配膳されており、地酒「縁㐂」も美味しくいただけました。
2021/03/13(土)
長年、志賀高原に来ていますが、初めて小雨(時折りミゾレ、湿雪)を喰らいました。予定ではサンバレー方面に移動予定でしたが、強風で東館山ゴンドラ運航停止で、リフトの稼働制限もあり、一ノ瀬、高天、西館、発哺ゲレンデに限定された行動でした、前日、十分滑って良かった気がします。
連泊していたので、宿に早めに戻り、ウェア乾燥させ、入浴、食事前ワインとまったりできました。
夕食は、前日より宿泊者が多かったですが、間仕切り、コロナ感染対策万全でした。リンゴが一個付くのが特徴のようです。
2021/03/14(日)
帰京前の儀式「車の除雪」、しっかり積もって凍結していました、積載しているブラシが役に立ちました。
帰路、玄関口「山の駅」に立寄り稼働状況モニターみましたが、寺小屋も含めてサンバレーから一ノ瀬までのリフトは稼働(1~25番)、風は強くないのか焼額・奥志賀のゴンドラも稼働(45~51番)、ただ、その間の焼額の第2高速(39番)は機械故障で終日運行停止、なぜかダイヤモンド・山の神(29~32番)が午前中休止、奥志賀方面へマイカー・シャトルバスで移動するか、諦めるか・・一ノ瀬・高天・西館のホテル宿泊者は行動悩んだでしょうね(笑)
<感想>
志賀高原スキー毎年来ていますが、初めて小雨・ミゾレに降られました、やはり例年1~2月で、今回3月に遠征したことが要因ですね。コロナ禍でバックカントリースキーは自粛者が多くトレースが期待できず、また、雪崩リスクもありソロでは見送り、逆に団体キャンセルが多いゲレンデスキーは宿が割安、リフト待ちなしで狙い目の読みは当たりましたが、13(土)の荒天だけは残念でした。
復路、高速の事故・渋滞はなく快適な運転でした、これは狙いどおり。
コロナ禍なのか、今回利用した一ノ瀬のホテル山楽は、60歳前後のシングルの方が多かったです。確かに価格もリーズナブルで、夕食がバイキングより配膳された方が楽なので、ロケーションも含め連泊するにはいい選択かと思います。
<予約プラン>
一ノ瀬のホテル山楽 ⇒ https://www.shiga-sanraku.jp/
予約内容:洋室 ツイン【バス無トイレ付】
2泊食事付きで、じゃらん春セールがお得になる6,000円分クーポン利用後 14,900円(税込)
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