去年の最初のツアー「2017.01.21猫魔~雄子沢BC 」の再訪です。
今シーズン、スキー場リフト券等の運営が代わり、ツアーできるか懸念もありましたが、スノーシュー用のツアーチケットがあり再訪できて良かったです。このコースは休憩舎、下りではトレースが期待できる雄国せせらぎ探勝路を利用でき、女性・初心者が居る場合には色々と便利ですね。
◆2018.03.03 猫魔⇒雄子沢BC 6名 快晴、パウダー
猫魔スキー場フライングキャットトリプルTOP11:12 ⇒ 12:20雄国沼休憩舎13:08
⇒分岐指道標⇒ 14:35雄国せせらぎ探勝路 ⇒ 14:53雄子沢駐車場ゴールG
◆1台は猫魔スキー場駐車場(千円)、1台は雄子沢口デポ
フライングキャットトリプル(料金千円+ICチケット保証金500円)を利用。
スキー場に戻った際にチケットを返却し、保証金500円分は返金。
最初に今回のGPSトラックです。何回も来ているので今回はロスなく、休憩舎まではそう時間もかけず滑降しました。
去年のモデルですが、アウトレットで買ったモンベルのアルパイン・サーマシェル・ パーカ-もオレンジが映え、バックカントリー向きだった。
猫魔スキー場のリフトチケット問題が影響か、休憩舎に向かうトレースは少なかった。
毎年、利用しています。この休憩舎があるのでこのコースは女性・初心者も連れていきやすい。手頃な高さの机が寄贈されていました。
13:30 フラットスキーの4人がシールを外す。
ここが滑降地点で、雄国せせらぎ探勝路を目指します。
毎年、お約束の光景。器用にスッテンコロリン!
飯豊山が遠望できる中、雄国沼を目指す快適なツリーラン。
堰堤を進む。今年は雪が多いですね
雄国山へは登らず、適当な高さまで上がり、雄子沢口を目指す。
ウロコ板だったのでシールを貼らず高度を上げました。
去年に比べると、時期が遅く、また、降雪量も多く、雪で沢が埋まっていることもあるのでしょうがトレースが下部つまり沢に集中していた印象。
3時前、駐車場に帰還。お手頃なツアーでした。
社員3人・OB・家族 計5名も居たので、幹線道路のデイリーヤマザキから入ってすぐ、毘沙門沼近くで源泉直結の掛け流し 天然温泉100%の「ペンション 蛍 ⇒ リンク 」を利用しました。
楽天1泊2食付プラン(朝食・夕食付)スタンダードツイン 9180円(税込み)×2人×3部屋=55,080円を予約、WELBOXサイト経由で5千円割引き。
床暖はなかったですが、スキー乾燥室もあり、料理もよくゴシック調なイイ施設でした。(キャンセル規定は1週間以内で派生)
このロケーションで、朝食も7時から頂けるので、翌日のツアー、帰路の運転も含め、とても楽でした。