紅葉の時期には少し早いですが、龍王峡駅から川治湯元駅まで、渓谷沿いの遊歩道が続き、滝や岩の自然美を堪能する人気のトレッキング企画で、快晴に恵まれた当日は8名の参加でした。
当初の行程は、龍王峡駅(10:30)⇒虹見橋⇒むささび茶屋⇒大観・奇岩⇒白岩半島(ランチ)⇒浜子橋⇒小網ダム⇒あじさい公園⇒薬師の湯(14:10到着・15:20迄入湯、寛ぐ)でした、しかし、黄色の個所が、先日の台風の被害で工事通行止め、薬師の湯は停電による閉鎖と分かり、当日、以下の行程にアレンジしました。
◆2019.10.05(土) 龍王峡トレッキング ☀快晴 男性5名、女性3名の参加
龍王峡駅(10:30)⇒虹見橋⇒むささび茶屋⇒龍王峡駅に戻り川治温泉駅で下車⇒小網ダム⇒展望がいいベンチでランチ⇒あじさい公園⇒かわじいの足湯⇒伊藤園ホテルズ一柳閣(14:00~15:00迄まったり入湯)
◆それでは順に写真を順に紹介します。
8名のうち、4名が新宿駅を7時半に出発するJR日光一号を利用、なかなか快適な車内でした。下今市駅で在来線に乗り換えましたが鬼怒川温泉を過ぎると車内は閑散、新藤原駅で東武利用の4人と合流しました。
龍王峡駅で新栗を買っていると、店のおばさんから通行止めの情報を得て、アレンジプランを思考しながらのスタートです、最初のスポット虹見の滝はなかなか爽快でした。
むささび茶屋迄は順路どおり上流に対し左岸を歩きました、なかなかの渓谷美が続きました。
龍王峡駅に戻り川治温泉駅で下車し、小網ダムを渡りました。これより上流はエメラルドグリーンに魅了されました。
あじさい公園の手前に展望がいいベンチがあり、ランチをいただきます。
ランチ後、しばらく歩くとあじさい公園、左が本日閉鎖の薬師の湯、右側に温泉ホテル街が拡がります。
日帰り入浴のオープン迄、少し時間があったので、かわじいふるさとの駅、足湯で寛ぎます。
かわじいふるさとの駅の隣の伊藤園ホテルズ一柳閣は2時から温泉オープン、復路電車の発車時刻まで十分時間があるので、3時までまったり入湯しました。値段が安く決めましたが、入湯料750円、タオル・バスタオル付でいい施設でした。
入浴後、ホテル前の酒屋で買い物をし、復路は川治湯元駅15:45発の特急リバティ会津140号浅草行きに乗車。
ちょうど8人で向かい合わせのボックス席を予約いただいていたので、本日の行程を振り返りながら、酒宴を催しました。