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シルバーウィークどこに行こうか悩みましたが、東北の山はのどかで空いているだろうと予想し、初秋の鳥海山の光景を楽しみながら、未踏の七高山へ経由するため、鉾立から湯ノ台へ縦走しました。
◎2015.09.20鳥海山（鉾立⇒湯ノ台縦走） 鳥海湖を過ぎ御田ヶ原あたりからガスが取れて快晴に好転
鉾立(07:45)⇒鳥ノ海御浜神社(09:20)・・・御田ヶ原(09:45)⇒頂上参篭所（御室小屋）(12:00 L) ⇒ 新山（12:45）⇒七高山(13:30)⇒伏拝岳(14:00)⇒滝ノ小屋(16:30)・・・滝ノ小屋登山口(16:50)
ドリーム鳥海号 八重洲南口(21:20発)⇒ 象潟駅前(05:15着) を利用しました。駅に着くと凄い雨、何故かここだけ雨雲があります。
６時２０分発の乗合タクシー利用者は私だけ、貸し切りで鉾立登山口を目指します。
鳥ノ海御浜神社、９時２０分到着。鳥海湖の周りは秋の気配です。
７時過ぎに着きましたが雨が降っています。
朝食（どん兵衛）をゆっくりとって、雨が上がった７時４５分から登り始めました。しかし、霧は濃く、いいコンディションではありません。
１０時近く、御田ヶ原あたりからガスが取れて快晴に好転しました。
ただ、今度は日差しがきつく、水の消費が進みました。
千蛇谷は一か所まだ雪渓が残っていました。
１２時４５分新山に到着。３回目ですが、相性がいいのか鳥海山は天気に恵まれています。
新山から七高山を目指します。素人目にも地層が特徴があって面白いです。
七高山に13時30分に到着。こちらに三角点や標識が多く山頂としての風格があります。
雪渓を渡って最後の登りが堪えました。
次のお鉢巡り、伏拝岳を目指す途中、左から新山・山頂神社・七高山の遠望です。
湯ノ台に下山する途中の河原宿あたりです。紅葉も進み雪渓も見られます。
快晴に恵まれ、また、乗合タクシーを利用できて巧く鉾立から湯ノ台へ縦走出来ました。
伏拝岳過ぎたあたりで腿の張りに苦しみながらもなんとか歩きとおしました。次回は鳥海山荘での宿泊をセットに再訪したいと思います。
それではスライドショーで〆ます。
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