8時前、鶴ヶ島JCTを通過した辺りでは激しい雨、赤城のビジターセンターへは8時半頃到着しましたが小雨、9時から止む予報だったので、のんびり準備しました。
ヤマレコによるGPS記録では、まあまあのコースタイムで周遊しました。
3時間57分=山行2時間55分+休憩1時間2分 (歩くペース 0.6~0.7)
出発時刻/高度: 09:20 / 1365m、 到着時刻/高度: 13:20 / 1366m
合計距離: 7.1km、 最高点の標高: 1671m、 最低点の標高: 1354m
累積標高(上り): 443m、 累積標高(下り): 453m
赤城公園ビジターセンター09:20 ⇒ 09:37鳥居峠09:45 ⇒ 10:23小地蔵岳10:31 ⇒ 10:43長七郎山10:50 ⇒ 11:04小沼水門11:13 ⇒ 11:26八丁峠登山口⇒ 12:04地蔵岳12:34 ⇒ 13:09大洞駐車場⇒ 13:17ビジターセンター
コースは明瞭でしたが、地蔵岳からの雨の下りでは気を遣いました。
最初に覚満淵ですが、雨上がりで新緑が美しく清々しい。
鳥居峠への登りも、2月は直登したのできつかったですが、夏道だと巻いていて楽でした。気にしていた泥濘もなく気持ちよく歩けました。
峠からの桐生方面の景色はイマイチでした、峠にはサントリービア・ハイランドホール があります。次回、展望が良かったら、珈琲ブレイクとしたい。無雪期であれば、ここから沼田に抜ける道もあるので、土日バリエーションに富む計画が練れるところが、このエリアの利点です。
11時、小沼水門に到着、2月、凍結していてスノーシューで歩いており、季節の移ろいを感じます。
八丁峠登山口から地蔵岳へは、木製階段が延々と続きます、6月の平標に向けてのいいトレーニングになりました。
山頂からの展望はイマイチで、お湯を沸かしカップラーメンをいただきます。
丁度、食後に雨が降り出し助かりました、地蔵岳から大洞駐車場にかけての下りは気を遣いました。
後半、雨が降り出しましたが、イイ周遊コースでした。
温暖化のせいか、週末の天気の今年は相性がイマイチ、カッパが似合ってきました。
時間があったので、民宿への途中、敷島公園ばら園に立寄りました、なかなか盛況でした。
2022/05/22(日)榛名湖 外輪山の相馬山・スルス岩を散策 曇り
ヤマレコ ⇒ リンク
帰路の関越道の渋滞を考えると3時間弱の行程が理想で、当日運営されていたヒルクライムの影響を受けたくなく、ヤセオネ峠の駐車場を起点として、相馬山~スルス岩を周遊しました。
ヤマレコによるGPS記録では、まあまあのコースタイムで周遊しました。
2時間37分=山行1時間55分+休憩時間42分 (歩くペース 0.7~0.8)
ヤセオネ峠駐車場11:02 ⇒ 11:22相馬山の鳥居 ⇒ 11:52相馬山12:06 ⇒ 12:55磨墨岩13:12 ⇒ 13:33ゆうすげ入口バス停⇒ 13:39駐車場
黒神山神社の鳥居をくぐりスタート、 関東ふれあいの道でよく整備され、梯子、鎖場、ロープ充実していました。
高崎、前橋方面の人々の御信仰の山で、登山道は祠、石仏も多く、神聖な趣きでした。
スルス岩への途中、レンゲツツジが見頃を迎えていました。
榛名富士にツツジが良く似合います。
スルス岩、登っているパーティーを見て私も登りたくなりました、見た目は難しそうですが、梯子やロープが充実しており、意外に簡単でした。
岩の上からの、榛名湖、ゆうすげの道のツツジの群生は格別でした。
ツツジの見頃を迎えたゆうすげの道を散策して、車道を歩いて、1時40分駐車場へ帰還。
次回は未踏の氷室山から松之沢峠の関東ふれあいの道を歩きたいが、復路の車道区間は、自転車利用が理想な印象、スタート地点、デポポイント、レンタサイクル利用、見極めて計画したい。
帰路、高根展望台からすっかり融雪した白根山を遠望、伊香保温泉の茶褐色のお湯色の黄金の湯に立寄り、帰京しました。