北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅にスキー板をデポしてスタート。背後は南アルプス
坪庭は雪が少なかった、南アルプス、八ヶ岳の雄峰を眺めながらの登りは快適だった。
”ペンションすずかけの散歩道”からいただいた前爪のみのスノーシューですが、ヒールアップすると快適に登れました。
左側が蓼科山の斜面、雪が少ない、その先が北アルプス、展望ですね、正面が双耳峰の鹿島槍、後立山連峰が拡がる。
坪庭に戻り、縞枯山を目指す、12時を過ぎていたので、山荘から少し登ったところでランチタイム。
当初の計画では、茶臼山まで足を延ばそうと考えていましたが、縞枯山を折り返し地点と決めて、ゆっくりランチ。
40分程度、急登を登っていくと展望が開けました。テレマークブーツにスノーシューもフィッテングし歩きやすかったです。
南八ヶ岳が間近で見えて迫力ありました。
山頂駅に戻り、バンダナで上手くザックに固定して、デポした板を履けば、滑降は準備OK!
ゲレンデはザラメ状で、2月に凍っていた状態に比べると滑りやすかった。不格好なザック+スノーシューを背負ってですが、ロープウェイで下りるよりスキー滑降が楽しいですね!
直前で予約したので、少し離れていますが、展望よく快適なドライブでヒュッテ霧ケ峰に到着
外観(写真は旧館)は衝撃的だったが、山小屋感覚な内装・アルカリ単純泉が心地よく、メインの久々のすき焼きも美味しかった。
翌日へのリンク ⇒ 2018.03.18蓼科山スノーシュー