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２０２１／０２／１９（金）～２２(月） 3泊4日 志賀高原スキ－
当初は山岳部メンバーとニセコバックカントリー遠征の予定でしたが、コロナ禍での緊急事態宣言を受けて中止、せっかく休暇をとっていたので、賛同したOさん、Tさんと志賀高原でのゲレンデスキーを楽しみました。
ホテルは、西館山のクワッドトップから少し上がった、別の言い方をすれば、フーディークワッドからワールドカップコース経由で左側に入り込んだ所に位置する 志賀高原スイスイン をじゃらん利用でリーズナブルに予約しました。
２／１９（金）快晴
５時半に東久留米駅西口集合し志賀高原を目指しました、運転の仕上げとして、発哺温泉バス停から凍結した細い道を800ｍ程下りホテル駐車場に至るので、４ＷＤ＋スタットレス（状況によりチェーン）装備の車でないと困難とのホテルのアクセス案内の趣旨が良く分かりました。
この日はコロナ禍での減便影響で、西館山のクワッドは午後から運行、よって、発哺クワッド＋東館山のゴンドラ経由で、奥志賀に向かいました。
この日は滞在中、一番コンディションよく、奥志賀ダウンヒル、スワローム、滑走を楽しみました。
写真は西館山の山頂、第２トリプルリフトトップから撮影、槍ヶ岳から後立山・白馬にかけての北アルプスの峰々が綺麗でした。
初日の夕食は、宿泊客が少なく、バイキング形式でなく御膳での提供、美味しくいただきました。
夕食時は、揚げたてのエビ、舞茸、リンゴなどの天麩羅が付き、なかなか良かった。
２／２０（土）曇り時々晴れ
Ｔさんが3時半迄のプライベートスキーレッスンを受講、私は早々と出発。
途中、焼額のゴンドラが少し混んでいましたが、奥志賀のダウンヒルを数本、その奥のエキスパートコースも久々に滑りました。
Ｏさんとは、奥志賀高原のレストラン・サンクリストフで合流。その後、奥志賀ゴンドラ12:56発、山の駅13:34着のバスで移動。
山の駅からは新設のリゾートゴンドラ（団子3兄弟）でジャイアントのペアリフトまで移動しました。
ジャイアントを2本滑って、サンバレーゲレンデまで滑降、以前の定宿 志賀高原の家グリーンが懐かしい、宿の裏山に至るリフトがなくなっていました。
復路は、丸池のレストラン モンテ・モアで休憩。人気のチーズケーキは完売で、イチゴタルト（950円）をいただきます、シェアして丁度いい分量でした。
２／２１（日）曇り時々晴れ
焼額のゴンドラ渋滞を避けるため、高天ヶ原9:14発、奥志賀ゴンドラ09:28着のバスで早々と移動。前日と同じく、奥志賀のダウンヒル、その奥のエキスパートコースを満喫。
遅出のＴさん、Ｏさんとゴンドラトップで合流、一本滑降後、奥志賀ゴンドラ11:46発、サンバレー12:26着のバスで移動。
サンバレーゲレンデは閉館・休業しているホテルがあり閑散、ランチタイムの混雑もなく、志賀高原の家グリーンで久々に名物のドライカレーをいただき、ビールで乾杯。
午後は雪が重かったですが、標高が高い寺小屋スキー場は雪が締まって快適で数本滑降、リフトトップから一ノ瀬へ至るコースは閉鎖されていました。
雪質が良かった一ノ瀬のパーフェクターを数本滑って東館山・発哺ブナ平経由で西館山スキー場、ホテルに帰還、3日間の疲れを温泉で癒しました。
２／２２（月）快晴
4月並みの陽気でした。朝食後、温泉に入ってのんびり出発、鬼門の発哺温泉駐車場までの急な800ｍの登り坂は融雪が進んで助かりましたが、出だしで猿の一団が道路を占拠し、避けながらの運転に苦慮しました。
志賀高原 山の駅に立寄り。かつての、発哺温泉駅まで架かっていたロープウェイが懐かしい。
2011年に廃止されたようですが、当時の定宿 志賀高原の家グリーン からジャイアント経由でひたすら滑って移動していたので、おそらく乗ったことはなく、上空を動いていたなあの記憶です。
＜感想＞
今回、志賀高原デビューの２人も楽しめたようで、私も3泊４日合宿？行程で、ゴンドラ・リフト待ちのストレスなく、ガラガラのゲレンデを全山（離れている横手山は除く）滑降・満喫できたので、いい遠征でした。
＜計画編＞
２／１９（金）～２２(月） 3泊4日 志賀高原スキ－
集合：２／１９（金）東久留米駅西口のロータリーに５時半集合
東久留米から志賀高原のホテルまで、約4時間半
発哺温泉バス停留所より800ｍ、ホテルまでの４WD＋スタットレスでないと厳しい。他はホテルに送迎依頼
ホテル志賀高原スイスイン ⇒ https://www.swiss-inn.jp/index.html
予約内容：標準和室 12畳～18畳【バス無トイレ付】を2部屋
3泊食事付きで、じゃらんスペシャルウィークがお得になる10,500円分クーポン利用後 70,500円（税込）
天気 ⇒ 志賀エリア積雪天気リンク
部屋の設備・アメニティー ⇒ 予約サイトへリンク
エリアマップ ⇒ リンク
リフト運行マップ ⇒ リンク
19(金）は奥志賀に向かう際には、西館山第1フーディークワッドリフト・西館山クワッドリフトが午前中運休のため、発哺クワッド、東館山経由となる。
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