1/27(金)休暇を取得でき、また、伊香保温泉の 伊藤園系列とどろきホテル が旅割で格安で予約でき遠征を検討。
ヤマレコを参考に、小沼の氷瀑が見頃のようで、のんびりスノーシューハイク❗
気温はマイナス一桁台、時折り晴れ間もあり無風だったので、歩きやすいコンディションでした!
ヤマレコ ⇒ リンク 、 アルバム⇒ リンク ヤマケイマイページ
東久留米を5時半出発、関越道が流れていて、起点となる小沼の駐車場には8時半到着。
隣の青の車のドライバー(70歳前後)が地元のリピーターの方で、小滝の様子を色々と事前に伺いました。
◆1/27(金) 小沼スノーシュー散策 快晴☀
約3時間(含む休憩20分)
小沼駐車場09:18 ⇒ 09:29小沼水門 ⇒ 10:00小滝10:15⇒ 11:10長七郎山11:15⇒12:25小沼駐車場上のベンチで〆
小沼は完全凍結していて、シリオの冬靴+スノーシューで、真ん中を縦断。
長七郎山との分岐から、オトギの森を目指しました、道が二つあり、周遊できるようですが、トレースがあり、近い方の500m先の方向に進みました。
小滝が見えてきました、下りはスノーシューよりアイゼンが歩き易そうでした!
位置関係ですが、長七郎山との分岐から30分弱の下り(標高差200m程度)が小滝です。
右側が深い谷に成っていて、小沼から粕川が流れ下って、下の方で川は広く崩落して崖に成り、ここが小滝のようだ、小さな本流にしては、水がしみこみやすい地質なのか広い氷瀑に成っています。
駐車場で会った地元の方は、この成り立ちから、午前早い時間がお勧めだと、午後暖かくなると崩れがちになるそうです。
平日でもあり、閑散、しばし休憩、撮影タイム。
分岐まで戻り、長七郎山を目指します。緩やかな斜度で、地蔵岳を望みながらハイクアップ。
スノーシュートレースがあり快適です、11時10分山頂到着。
次の目的地、小地蔵岳への稜線、2パーティーとすれ違い、11:50到着。
ここで、駐車場で会った地元の方と再会し、色々とお話を伺いました。
高度経済成長期、東武鉄道が 昭和32年に赤城山の観光開発を目的に開通、43年6月まで運営のケーブルカーにも乗ったことがあるそうです。
しばらく下った、駐車場上のベンチでランチ、珈琲で〆ました。
この後、車に戻り、周遊のために伺った大洞駐車場を下見、ここから地蔵岳登山口迄、夏道タイムで30分(逆20分)の登りですが、冬に踏み固められたトレースがあるのかは不明(笑)、あると、覚満淵、鳥居峠と進むことができ、今回のコースにプラスして周遊するのも楽しそうです。
この日の宿は、伊香保温泉の 伊藤園系列とどろきホテル を旅割で格安で予約。
【夕食付きプラン】 7,898円 ー割引2,379円=5,519円也に、平日クーポン2千円Get
1Fの内風呂、8Fの展望露天風呂は赤城、日光白根が望めて、なかなかでした。
11時までの遅いチェックアウトなので、石段に近いロケーションなので、散策した後、帰路に就きました。
9時頃は観光客が少なく、のんびり歩けました。