2018.02.24神立高原スキー

今年も前職場の若い(一回り~二回り?)向日葵メンバーと神立高原の充実の仮眠付きパック6,500円(金22時~土9時迄の大広間での仮眠・大浴場利用+タオル・バスタオル+ビュッフェ形式の朝食+ICリフト券)を利用して、23日(金)深夜から翌土曜日まで、丸一日遠征しました。(21時東久留米駅集合、5名乗車、東所沢セブン立ち寄り、スキー場1時前到着)

通称「神んパック」を熟知し、4階の神の湯チェックイン後の寝床確保、深夜のうちの宅配受取り・車へデポ、6階リラックススペースでの宴用ビール・ワイン持参、レンタルは早朝即時 等 タイムロスなくスムーズに行動。

前の日に降っていたようでこの時期にしては雪質がよく、スノボーで初参加のO君も華麗な滑降で、足並みが揃い、全員で上級斜面(ミルキーウェイ)も存分に滑ることが出来ました。CUBE君のコース外への滑落という衝撃もありましたが、怪我無く幸いでした。

個人的には、最上部の白板山ペアリフトからの滑降が斜度・コースレイアウトよく快適でした。

帰路、胃腸の調子が悪くなったメンバーが居て、越後湯沢駅近くの緊急町立病院に立ち寄りましたが、医療態勢・対応がよく、改めて、神立高原というか湯沢町の素晴らしさに感動しました。とても感じのいい当直医で、こちらの迷い(要点滴・入院・経過観察必要 or 圧迫負担ない新幹線での帰京がベター or 車で予定通り帰京可)を示唆したアドバイスで大変助かりました。

車でそのまま帰京可のアドバイスだったので、近くのコンビニに寄って夕食を各自買い、20時に湯沢IC発、雪が結構降っていて60キロ程度で谷川岳PA迄は徐行で名物の天然6年水を補充。その後は渋滞がなく、沼田を過ぎると降雪から解放され、23時には荻窪に到着・散会。

解熱剤の処方効果もあり、上里SA過ぎたあたりから、体調やや回復傾向だったので、M君と色々相談し今回の対処考えましたが、「居る場所 緊急 病院」の検索で負担ない距離で病院がヒットしたら、ドラッグストア等で過信せず、まず病院へ寄ること第一が正解と改めて実感。

今回はM君の献身的な同期愛も含めて、色んな意味でメンバー間の結束力が高まりました。

〆ですが、みんなのLINE感想のとおり恒例化し、来年(4年目?)はパワーアップ(志賀?)して楽しみたいですね

不参加メンバーの希望も含め、一番若いMさんが、集約・日程調整等 頑張っているようですが、オジサン(今回ギリ50歳手前)も誘っていただき、旧知のメンバーと楽しいツアーを満喫できました。感謝

感謝

仮眠室は広いので、土曜日1時前入館だと余裕で場所取り可能

朝食が9時迄なので、7時半起床で入浴、ガラガラだった。

夕方、滑降後は混雑していたが、洗い場待ちが長いとかそう不自由はなかった。

到着時に、いかに施設の近場に駐車するかがポイント

朝は天気が良かったが、ランチ後粉雪に変わり、3時過ぎは、吹雪に変わり、リフトも止まり滑走終了。

今回の唯一の集合写真。撮影用に羽とKANDATSUロゴが設置されているところがインスタ映えを意識した印象。

歳のせいか羽はALFEE(メリーアン)の高見沢さんを連想。

ランチは神立応援カレー千円、スープ・ドリンクバー付き