10/2~6が特別連休、どこに遠征するか悩みましたが、6(金)7(土)が天気崩れるようで、5(木)白駒池等寄って帰京するのもイイかと、3(火)赤岳鉱泉泊で縦走しました。
10/3(火) 曇り時折り晴れ 山行 1時間43分 休憩 7分 合計 1時間50分
やまのこ村14:15 ⇒ 16:05赤岳鉱泉泊
10/4(水) 濃いガス、文三郎尾根を下っている途中で晴れ間 山行 6時間51分 休憩3時間1分 合計9時間52分
赤岳鉱泉05:56 ⇒ 硫黄岳07:39 ⇒ 07:59硫黄岳山荘(大休止)08:560 ⇒ 09:43横岳(奥ノ院)09:52
⇒ 10:57赤岳天望荘(休憩)11:24⇒11:48赤岳頂上山荘⇒11:57赤岳12:15⇒文三郎尾根⇒13:14行者小屋13:41⇒15:48やまのこ村G
初めに、今回の行程です。硫黄から赤岳へ反時計回りに周遊。
復路の南沢に比べて、この北沢から見える斜面は唐松の紅葉が綺麗でした。
美濃戸まで車で入るのは久しぶりですね。
やまのこ村の駐車場2日分、2千円、(HP割引があるので次回は要プリント)
赤岳鉱泉の様子
この日は空いていて、貸し切りで鉱泉でゆっくりできました、
夕食もステーキで、大広間の2階スペース角(隣なし)で快適でした。
翌朝、6時前に出発、赤岩の頭を目指す。
雨は降っていないが、強風で肌寒い。硫黄岳山荘で朝食(鉱泉の弁当)も兼ねて、1時間弱、大休止。
横岳に向かうと風も弱まり、鎖場は無風で通過に影響なし。10年ぶりだったが、鎖場・はしご等、岩場の補助が充実していた気がする。
久しぶりの横岳山頂、硫黄岳山頂に比べると風が弱く、ここから先はそう危ないところもないのでゆっくり進みます。
ホシガラスを発見
赤岳展望荘で休憩。休んでいると風が弱まりました。
体力も回復し、展望荘から20分で駆け上がり、赤岳山頂で記念写真(5回は来ている気がする)
文三郎尾根を下っていると晴れ間が出てきました。
やまのこ村に15:48到着、天気は今イチでしたが、鉱泉基点はなかなかイイ行程でした。
白樺湖の近くホテル「パイプのけむり」が1泊2食(バイキング飲み放題)6300円を利用。伊藤園の方がバイキング内容は断然イイですが、WIFIがあり、ツインだったのでパソコン持参でヤマレコ寄稿等色々でき、便利でした。
翌日の5(木)は、紅葉見頃の白駒池を周遊。
ヤマレコ寄稿 ⇒ リンク
オマケ、帰京の際に立ち寄った碓氷峠鉄道施設、めがね橋。
こちらの紅葉はもう少し後のようですが、2時頃はまあまあの賑わいでした。
<次回の教訓>
やまのこ村の駐車場(500円)割引券を利用する。 ⇒ リンク
赤岳鉱泉宿泊・基点の周遊はなかなかイイが、朝食代わりの弁当(千円)はそう旨くない。硫黄岳山荘の休憩が無料で、ラーメン等も注文できるので、弁当カットがベター
麦草峠の駐車場へは早めに移動