峰の原スキー場は歩いて行けるので、昼食のビール・酒は気にせずOK、三岳とツマミもザックに入れ準備万端です。
コースもレイアウトに富んでいて滑り応えがあり、北アルプスが正面に望め、好きなスキー場です。コースから外れて、樹林滑走(プチ・オフピステ・テレマーク)を楽しめるポイントもあります。
4時半でリフト終了ですが、4時10分で引き返します。KONGのイイところは5時半から夕食で早めに就寝でき、明日の準備ができます。
和洋折衷のコース(牛ステーキ&地物馬刺付)でボリュームがあります。ビールの後は、翠露 という磨き49の純米大吟醸で〆ます。
ここまでは順調でしたが、翌26(土)の天気がイマイチで、朝から車の除雪に時間を要しました。
今回、メレルのフレックス ゴアテックスをサンシャイン専門店で購入しておいて役に立ちました。ゴアテックスで軽量性に優れ、ソールも柔らかく、スキー場への運転用に履いていく靴としてはイイですね。
◆2019.01.26(土)根子岳テレマーク 山頂手前で撤退
奥ダボス第一トリプルリフトリフトトップ09:47 ⇒ 10:25 根子岳避難小屋 ⇒ 11:50 根子岳手前のスノーキャット終点で撤退
⇒ 12:30根子岳避難小屋 ⇒ 12:51リフトトップ ⇒ 12:55 駐車場
スノーキャットは運休でしたが、トレースがあり道は明瞭終点地まで登りましたが、そこから山頂までのトレースが昨晩の降雪の影響でよく分からず不明瞭で、展望悪いし、切り開いて進むより・・・の気分で無難に引き返しました。
スノーキャットは運休中でしたが、圧雪してあり助かりました。
非難小屋まで順調にハイクアップ、時折、日も差し込み、わずかな希望をもってハイクアップしました。
安全なツアーコースですが、山頂迄行ってホワイトアウトになるとヤバい気がし、ソロでもありスノーキャット終点で引き返しました。
後から二人組が来ていましたが、なかなか追いついて来ず、シールを外して滑降始めた時に、登ってきました。
このパーティーが途中で追い抜いて、山頂までの道を切り開いてくれいたら、チャレンジしたかもしれませんが、まあ、いつでも来れるところで展望悪い場合は、撤退が懸命。
ゲレンデに戻ってきてもガスは変わらず。
復路の道は、菅平口までは雪道でした。関越も渋滞もなく、早めに帰宅でき、まあまあの遠征でした。