2年ぶりのスキーツアー再開、キリンさんの猪苗代別荘をベースに行いました。
融雪の影響、天気が危ぶまれましたが、林間ツアーコースと宴会を楽しみました。
初日のツアーは、定番のコースです。「2018.03.03猫魔~雄子沢BC 」、「2019.02.16猫魔~雄子沢BC 」以来の再訪です。
◆2022.03.19(土)猫魔~雄子沢滑降 曇り 男性3人・女性3名でツアー
休憩舎ランチ40分を含み、3時間36分
猫魔ディープキャットチェアTOP 12:46 ⇒ 14:34雄国沼休憩舎15:12 ⇒ 15:58 雄国せせらぎ探勝路 ⇒ 16:11 雄子沢駐車場G
◆1台は猫魔スキー場駐車場(千円)、1台は雄子沢口デポ、リフト2回分 料金1,200円
リフトトップからシール貼らずトラバース、融雪進み、沢を渡るポイント選びに苦労しながら雄国沼にドロップ。
雄子沢は夏道沿いにスノーシューのトレースがあり、巧く乗っかり、楽々、駐車場へ滑降
今回、3月後半、暖かくなり、雨、融雪も進む中、沼渡りは危険でもあり、休憩舎に続く堰堤迄、谷、沢をうまくトラバースしながら滑降できるかがポイントでした。
GPSアプリに表示される夏道を参考に、進行方向に向かって、その右側への滑降を心掛けましたが、沢、谷の回避に苦労しました。
リフトトップからシール貼らずに暫しトラバース、雄国沼に向けてブナの森の中を滑り降ります。
出だしは、まあまあの雪質で楽しく、谷、沢をうまくトラバースしながら滑降することが課題でしたが、順調に堰堤に到達しました。
堰堤をしばらく進み、休憩舎に到着、カップラーメンで暖をとります。
昼食後は、雄国山方面に、適当な高さまで上がり、雄子沢口を目指します。私はウロコ板だったのでシールを貼らず高度を上げました。
雄子沢は夏道沿いにスノーシューのトレースがあり、巧く乗っかり、時折りTOPを交代しながら、駐車場へ滑降しました
遅いスタートでしたが順調に行程を消化し、4時半前にツアー終了できホッとしました。
猫魔スキー場にデポした1台を回収し、ヨークベニマル経由で、猪苗代のキリンさんの別荘に向かいました。
この日の夕食は前日から仕込んでいただいたおでん、お寿司、焼き鳥、つくね、サラダ 等 で、日本酒を嗜みました。
翌日のツアー行程を軽めにしようと話も付き、お酒が進みました。
◆2022.03.20(日)ミネロトップ~別荘へ滑降 曇り
ミネロスキー場リフトトップ11:24 ⇒ 12:07葉山コースから森へ ⇒ 12:20 展望良い処でランチ13:08 ⇒ 13:30別荘地G
◆ミネロスキー場駐車場、別荘へ一台づつデポ、リフト2回分 料金1200円
ヤマレコへの寄稿 ⇒ リンク
当初はリフトトップから赤埴山を目指す予定でしたが、展望悪く、また、硬い雪でシールでの登りが危険な感じもし見送りました。
連絡路をトラバースし猪苗代スキー場へ、ゲレンデ上部は所々アイスバーンがあり苦戦するメンバーもいました。
葉山コースから別荘に向けコースアウト、しばらく疎林が続きます。
12:20 猪苗代湖の展望が良い処でランチ休憩をとりました。
ランチ後は、別荘の方かな?スノーモービルのトレースもある開けたところを滑降し、巧くキリンさんの別荘近くまで雪がつながっており、プチツアーが完了しました。
別荘には2時前到着、ミネロスキー駐車場にデポした一台を回収に向かいました。
スキー場の上空に少し晴れ間も出てきており、また、機会があれば来年再訪したいコースです。
この日は、ヨークベニマル近くのレストラン「梨の木」でピザを購入、パリパリ生地で美味しく、ワインとよく合いました。
二日間、よくお酒が進み、空き瓶も一杯になりました。私のマンションは資源ゴミ(瓶、缶、ペットボトル)は、いつでも集積所に捨てられるので廃棄担当に立候補、こういう持ち帰りとかも含めるとシャトルだと4人乗りが限界ですね。