黄葉の奥日光を散策したく、行程を検討、23(土)の宿泊が奥日光・丸沼高原はとれず、早朝のいろは坂の渋滞を考えると、金精峠経由でアクセスした方がベターで、熟慮の結果、片品泊としました。
24(日)奥日光散策は決めたものの、23(土)は荒天予報で、下山後のアクセスの便もよく、標高が低い赤城山を選定。
しかし、23(土)早朝、ビジターセンター駐車場に到着すると強風で危険を感じ、登山は見送り、テンクラのCを舐めてはいけないと痛感(笑)
登山見送ったパーティーも多く、覚満淵を30分程度周遊、晴れ間に恵まれましたが、時折り、強風で、山頂、600m高度上げると大変だったかと。
散策後、車に戻ると、小雪交じりの強風、参拝は見送り、路面凍結する前に、早めに沼田・片品方面に抜けました。
道の駅でアヤメ平方面の雪山を遠望し、4時前にペンション銀河にお世話になります。ロケーションは、偶然にも、以前、皇海山で利用したペンション。オーレットの並びでした。
前オーナーから5年?前買った古い物件らしいですが、2食付きで7,700円、wifi完備、料理(オードブル、ヒラメのムニュエル、ビーフシチュー、デザート・珈琲)も十分で、純米酒小瓶180mℓも谷川岳超辛 350円×2本、谷川岳源水300円、〆て千円也とリーズナブルでした。
前泊地の片品より、金精峠(09:30)を抜け、奥日光湯ノ湖(10時~11時)を散策。
金精峠はこの時間帯は路面凍結はなく、丸沼からノーマルタイヤでも問題なく通過できた。
湯ノ湖からも、雪山と黄葉のコントラストが綺麗でした。
10月24日(日)湯滝・小田代原散策 2時間半 快晴
湯滝11:12 ⇒ 11:41泉門池 ⇒ 11:54小田代原バス停12:28 ⇒ 12:54小田代原北分岐 ⇒ 13:07泉門池 ⇒ 13:28小滝 ⇒ 13:41湯滝
ナナカマドなどの紅はもう終わっており、カラマツの黄葉でした。湯滝、白樺、青空、男体山ファミリーとコラボする構図を狙いました。
小田代原展望台より貴婦人を遠望、背後の木が伸びてきています、以前より、貴婦人が映えなくなってきました。
散策後は、アストリアホテルで立寄り湯♨千円也、登山靴も洗えて、ここまではベストでした。
帰路は、光徳を3時出発、竜頭の滝上から大渋滞が始まり、華厳の滝付近まで抜けるのに1時間半近くかかった、以降のいろは坂は車が流れた、紅葉の高度が下がってくる次週以降は渋滞の様相が移ろうのでしょう。
帰路の渋滞の先頭が竜頭の滝下駐車場と見込んで、渋滞に追従した。(滝上から滝下まで45分、滝下から華厳の滝まで45分程度の通過時間)
関越の渋滞が、秋の☀日曜日は、花園ICから2時半頃から始まるので、往路同様の、金精峠・沼田経由、関越道帰京がベターかの見極めが難しい。立寄り湯♨をいろは坂以降にする、カットする 小さな工夫が必要ですね。
***** 今回の計画編 **************
赤城山 10/23(土) yamakei てんくら 直近ヤマレコ ⇒ リンク
23土 早朝出発 9時前到着を目指す。
赤城ビジターセンター ⇒ リンク アクセス2時間30分 前橋IC下車
(注)カーナビ設定 027-287-8402(県立赤城公園ビジターセンター)
黒檜山周遊 歩行時間4時間10分
赤城公園ビジターセンター(09:00)・・・大洞(09:05)・・・下降地点(09:55)[休憩 5分]・・・駒ケ岳(10:20)[休憩 15分]・・・花見ヶ原分岐(11:35)・・・黒檜山(11:45)[休憩 30分]・・・猫岩(13:05)・・・黒檜山登山口(13:25)・・・赤城神社(13:40)[休憩 15分]・・・大洞(14:10)・・・赤城公園ビジターセンター(14:15)
ビジターセンターで強風等で困難な場合、赤城自然園に切り替える リンク
23(土) ペンション銀河宿泊 ⇒ リンク 0278-58-4367 群馬県利根郡片品村花咲2792-77
尾瀬と丸沼方面の分岐近く、 アクセスはビジターセンターから1時間10分程度 リンク
24(日) 丸沼・金精峠を経由、奥日光、湯滝・戦場ヶ原、中禅寺湖あたりを🍁散策 いろは坂を抜けて東北道で帰京