4月出張の振替休日を5/13(金)に取得、この連休を利用し、桧枝岐村の常宿 檜扇に2泊3日で再訪。
この行程に賛同メンバー3人と水芭蕉鑑賞と温泉、山人料理を堪能しました。
◆2022.05.13(金)桧枝岐村移動、ミニ尾瀬公園散策
桧枝岐村に移動のみなので東久留米を8時半のんびり出発、女性2名をピックアップ、西那須野塩原IC降りてしばらく走った、ジョイア・ミーア・ガーデン で、ピザ&パスタのランチタイムとしました。
途中、塩原での道路改修に感動、道の駅たじまで休憩し、桧枝岐村には3時半到着、無料となったミニ尾瀬公園の水芭蕉を鑑賞、燧ヶ岳も望めました。
燧の湯でまったりして、檜扇で6時からの夕食、コゴミ、イワナ、御馳走を堪能しました。
22時半頃、キリンさんも合流しました。
◆2022.05.14(土)御池移動、上田代方面を散策
御池迄の開通初日ですが、生憎の天気で駐車場は閑散としていました。
天気も悪いですし、天神田代方面へ2時間半程度歩いたポイントで引き返す計画としました。
当日は、上田代とノメリ田代の間に流れる入深沢で阻まれ、上田代に戻りランチタイムとしました。 帰宅してGPSを見ると入深沢で右往左往した形跡が良く分かります(笑)
御池駐車場10:30⇒ 10:40御池田代10:51 ⇒ 12:00上田代⇒ 12:30ノメリ田代⇒引き返してランチ ⇒ 13:26上田代⇒ 14:19御池田代 ⇒ 14:27御池駐車場
10:30出発、御池田代の水芭蕉を鑑賞したのち、うまく、トラバースできず、夏道で通る姫田代を巻くように高度を上げて、上田代に到着しました。
ようやく夏道のポイントに出て、先を目指しましたが、上田代とノメリ田代の間に流れる入深沢で阻まれ、ここを引き返しポイント、上田代に戻りランチタイムとしました。
帰路は尻シェードを楽しみながら、GPSで確認し往路のトレースを辿ります。
また、御池田代に下りて、今度は左岸に周ると可憐なサイズに感動 です。
2時半に戻りましたが、駐車場はやはり閑散です。御池ロッジでスノーシューと登山靴を洗浄、ロッジで珈琲、ストーブで暖をとります、カッパも乾燥します。
檜扇への途中、モーカケの滝駐車場の上部の滝 を撮影。
御池ロッジに”いにしえの道 御池古道(七入⇒御池)”の紹介が飾ってありました。秋、ブナが黄葉する時期がお勧めなんでしょう、登りだと2時間半から3時間程度のようです。
御池で休憩して、沼山峠までバスに乗って、会津沼田街道・道行沢の一部、沼山峠~七入に下りるコースが約2時間で巨木が多く風光明媚であり、両方巧く組み合わせそうです。
燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、平ヶ岳、尾瀬沼散策、大杉岳、帝釈山、一通り周ったので、こういう人があまり歩かない行程に惹かれるのかもしれません。
檜扇に戻り、燧の湯で疲れを癒した後は、部屋でビール&ワインで談笑。
6時からの夕食は、骨酒とよく合い、翌日は帰るだけなのでよく飲みました。
◆2022.05.15(日)帰京、千本松牧場に立寄り
起床後♨に入って、8時朝食、最後まで山菜尽くしを満喫しました。
檜扇では、カード、Paypay、wifi、Facebook・・・いろいろ拡充されていました。
帰宅してスキーキャリアを外し、17(火)ホンダでの定期点検に合わせて夏タイヤに履き替えました、ゲレンデスキーが中心でしたが、スノーシュー、バックカントリー、充実したウィンターシーズンが終わりました。
<計画編>
5/13(金)~15(日)2泊3日 天候次第だが、14(土)にツアーを予定
宿泊先 檜扇(1泊2食付き9500円) 予約状況 2泊とも2部屋を確保
5/13(金) 16時頃、檜扇着を目指す
ピックアップ 東久留米出発(08:30)⇒約60分⇒邸宅(09:30)⇒約30分⇒マンション(10:00)
⇒ 2時間半 ⇒ 西那須野塩原IC ⇒ 約2時間半 ⇒ 檜扇 16時頃 約300キロ
5/14(土) 御池Pからスノーシューorアイゼン散策
御池ロッジの天気 ⇒ リンク
朝食7:30、御池迄の混雑等考慮し10:15スタート、夏コースタイムの1.4倍で計算
10:15 御池 - 11:08 上田代 11:18 - 12:08 天神田代(※) 12:38 - 13:31 上田代 13:41 - 14:22 御池
※ 天神田代の10分程度先のシボ沢の(欄干が外されている?)裏燧橋の風情を眺めて引き返し。
2010年5月写真 ⇒ リンク
(個人装備)積雪期登山装備、登山靴、アイゼン6本以上、ストック、スノーシュー、スパッツ、鈴、傘、手袋、メット(帽子)、コーグル類、雨具、防寒具、日焼け止め、ライト、テルモス、シート、昼食(ミニカップ麺ほか)、飲み物、箸、宿泊セット、運転シューズ、免許証
(共同装備)ガスコンロ・コッフェル、GPS、
5/15(日) 帰京