「蕁麻疹と喘息が完治して」

68歳男性2006年6月27日

平成16年11月に京都に転居してまもなく、今迄で初めて等麻疹が出始めたので大学病院の皮膚科で治療を受けていた。又、以前より時々咳がひどくなる事があり、慢'性喘息で内科医院に掛かっていたので、呼吸器科でも喘息の治療を受けていた。大学病院では、喘息の最新治療法は「喘息自体は治らないがパルミコート及サルタノールの吸入により発作を起り難くする方法である」又、華麻疹には、「抗アレルギー剤と副賢皮質ホルモンを使い治療をする」との説明があり、ステロイド剤と抗ヒスタミン剤が処方されていた。しかし、半年近く経つのに華麻疹も瑞息もなかなか治ってこないので不安になっていた。

そんな時(平成17年6月25日)インターネット、のホムページで松本先生

の漢方薬に依る治療方法を知った。それによると、現在の病院の治療方法

はかえって病状を悪化させる事になるのでビックリした。すぐに病院を変えようと思い現在使用中の薬を中止したところ、急に華麻疹がひどくなり、下半身いっぱいにみみず腫れが広がって痒くて夜も眠れないようになった。これは、今の薬はアレルギーを抑えるだけであることの証明であり、松本先生の言われる通りでしたので松本漢方クリニックをお訪ねした次第です。そして、先生の自信ある説明に納得し「喘息も蕁麻疹も同じアレルギーであり絶対治してあげる」の心強い言葉に安心してお願いしました。入浴剤・煎じ薬・塗り薬など大きな袋いっぱいの沢山の薬に少しびっくりしたが、そのお蔭で当初、夜も眠れなかったひどい症状も2週間程で軽くなり、1ヶ月後には我慢できない程の痒みも咳も無くなった。その後、リバウンドを繰返しながら快復し9ケ月後の平成18年3月には、当初IgE:12.であったアレルゲン数値もIgE:34に激減し、そして6月、約1年で完治した。今回インターネットのHPで先生と出会えたことは大変ラッキーであり、松本先生のお陰であると感謝しております、本当に有難うございました。