「慢性膀胱炎手記」

匿名希望55歳2011年7月15日

慢性膀胱炎 血尿

子供を出産した時から、膀胱炎にかかり、長年抗生物質では治らないので冷やさないように冬は大変でした。気をつけていると大丈夫という時をずっと過ごしていました。しかし、3年前に、家族が増えてから、更年期もあり、さらに重くなってしまい生理かと思うような血が出てだんだんひどくなって行きました。インターネットで調べると、間質膀胱炎という病気は抗生物質が効かないと書いていました。さらに、ある雑誌に、避けるべき食物と書いていたのでしばらくは、そのようにしていました。


下記引用文

避けるべき毒食物

臨床慶学的な証拠はないものの.1Cと食生活には幾らか関係があるということを多くの医師や患者は認めています。泌尿器科医のケネスピーターズ博士は、一部の愚者が特定の食物に敏感に反応することを指摘し,各人はどの食物が痘状を悪化させるかを見極めるべきだと述べています。同博士はカフェインやアルコ一ルの摂取を避けるように勧めています。トマトや柑橘類もIC患者にとって良くないようです。しかし、患者がバランスよく色々なものを食べることは大切です。来,ジャガイモ、パスタ.野菜、獣肉,鶏肉などは最も問題が少ないと述べるIC患者もいます。また,水をたくさん飲むことによって、尿に含まれる酸を希釈し、膀胱の刺激を軽減出来ます。

アスパル予一ム、アボカド、アンズ、アンチョピー、イ手ゴ、お茶、加工鶏肉肉/魚肉、

辛い食べ物

カンタループ(メロンの一品種)、キャビア、クエン酸、クランベリー/ジェー・ス、コンビーフ、ざくろ、サッカリン.サラダドレッシング、サワークリーム、ジャンクプード、熟成チーズ、硝酸塩/亜硝酸塩醤油、酢、鹸い纏り粉パン、そらまめ、ダイオウ、たばこ.玉ねぎ、炭酸飲料、チョコレート、.豆腐、ナッツ、ネクタリン、パイナップル、バナナ、ぶどう、プラム、マヨネーズ、桃、ヨーグルト、ライ麦パン、りんご、レバー

「目覚めよ誌 間質膀胱炎とは何ですか」から抜粋

食べ物を避けていたので、落ち着いていましたが、夏の暑さで冷房がきくと、寒さのために、また血が出てしまいだんだんとひどくなり、遠くの外出もできなくなりそうなので思案していました。

今から2年前ですが、漢方で直す病院がある』と闘きました。アトピーで大変苦しんでいた友人が、治ったと聞いて驚きました.治るのが非常に難しいと聞いていたからです。それで、私の病気もどうかしらと考えてホームページを見ました.とても難しい理論で何度も何度も読みました。私たちの免疫が病気を治すと理解してとても驚きました。そして、今の医学が、免疫を抑えるような治療をしていると闘いて驚きました。神様が私に血の病気を治る仕組みを作ってくださっていたと分かり感謝でいっぱいになりました。

ホームページの項貝の中のその他の所に、この病名も書いていたので、思い切って尋ねることにしました。電話で尋ねたら先生におっなぎしますと言われて、松本先生とお話ししました。先生は、親切に治るから大丈夫と言ってくださり、来なさいと言ってくださった、松本病院に行きました。とても親切な先生で熱心な先生で一人一人の患者さんと握手をしてくださり、病気を思いやってくださって、あまり他に見ないいい先生だと思いました。

待っている方中にひどいアトピーの方もおられて、良くなってきたと話してくれました。何処も治すせなかったと書っていました。

私自身も、漢方ですぐに症状が和らぎ、遠くの外出もすることが出来ました。でもすぐに治り方がゆっくりで、少し辛抱が必要でした。

食べ物も、なんでも食べてもよいと言われたので、食事の支度が、味見が出来ないので大変になっていましたが、おかげで、また作れるようになって本当に良かったです。最近は、冷房とかシソジュースなど、特定の:事{青では、ぶり返すという事がわかり、気をつけています。

耳がかゆく、アレルギーの反応もまだありますが、私の膀胱炎は良くなる治療法がほかにはない病気なので、漢方は放せない状態です。辞めると残念ながら、後戻りします今も治療申ですが、近況報告いたします。治るから.僕を信じてね、という先生のあたたかい励ましも深く慮謝しています。

これからも、お世話になります。

本当にありがとうございました。