「歯肉炎と歯槽膿漏」
64歳女性2005年11月25日
64歳女性2005年11月25日
ある朝、口の中がねばっこくて、気持ちが悪く、鏡で見ると、赤く腫れていました。すぐ歯医者へ行くと、歯肉が炎症で赤く腫れて、歯槽膿漏になっているとの事、「これは、長くかかりますよ。」と言われ、とても心配になってきました。いつも出血があり、食事するのも、歯茎に力が入らず、大変でした。悪くなれば、歯が抜けてしまうとの事でした。
松本先生にお薬を御願いして、漢方薬を調合してもらい、毎日飲む様にとの事でした。その薬は、とても苦くてたまりません。でも、何か効く様に思い、飲むのも一苦労でしたが、毎日飲みました。
それから一ヶ月して、歯医者さんに、「歯茎がみちがえる様に良くなって来ましたね。」と言われ、とても嬉しくなりました。これは本当に良くなるじゃないかと思い、苦いのも我慢して、飲み続けました。
それからは、日々良くなっていくのが分かり、歯ブラシで歯を磨いても痛く無くなり、出血も無く、硬いものでも、平気で噛める様になりました。
今では、定期的に歯医者に通っています。あれだけぐらぐらだった歯が、一本も抜かなくてよく、しっかりとしています。
松本先生、本当に有り難う御座いました。