「2025.6〜 リウマチ性多発筋痛症 手記」
65歳 女性 2025年3月21日
65歳 女性 2025年3月21日
いつもお世話になっております。
2020年8月から電話診察をお願いしています。
病院に通うようになってからの簡単な経緯をお知らせいたします。拙い文章ですがよろしくお願いいたします。
スマホにメモを残していたのですが、かなりの部分が消失していました。情けないです。
2020.6
習慣になっていたストレッチを行った時に両大腿部後ろ側に違和感。
→3日後には痛み
その1週間後、両肩の痛み。
病院・整形外科へ
血液検査 CRP 1.65。それ以外は異常無し。
リウマチ性多発筋痛症の疑いあり
整形外科→内科
内科のドクター、開業されているとのことでそちらに通院。
2020.7上旬
クリニックに通い始めてからのCRP 2.62。
痛みはひどかったが、勧められていたプレドニンは拒否。
痛み止めロキソニンで様子見。
週に3日程仕事していたため、痛みに耐えられずプレドニン服用の決意。
(7月下旬)
服用後、数日で痛みが消えて以前のように動けるようになる。
プレドニンは朝夕合わせて10mg(からスタート)
8月上旬のCRP 0.08
痛みがないときはCRPが低いと納得。
少しずつ分量を減らす。
減らすとCRPは上昇。
そんなことを繰り返しながら2年経過。
あることがきっかけで知り合った友人に松本先生のお話を伺う。
私は決められていたかのように電話診察開始
(2022.8)
「あなたは必ず治る」先生の言葉に励まされた。単純な私はその気になる。
プレドニン服用をやめて、錠剤と漢方2種類
数日経つと、痛みがひどくなる。
プレドニン服用前のような痛みとは、また違う痛み。
例えるなら刃物で刺されているような痛み?
(刺されたことがないので的確な表現ではないが…)
昼間も夜も辛い辛い。
・両腕があがらない
・しゃがめない
・重いものが持てない
・振り向けない(首の痛み)
・着替えに時間がかかる
・歩くのが大変
この頃、室内ではマジックハンドを使用。
外出時は杖を使用。
時は過ぎ
2023.秋
夫と共にあるライブへ。2時間立っていられた。
誘われなければ行かなかったと思うが、良いきっかけとなった。
この頃はまた車での移動がほとんどだったが、気分転換できると楽しい
少しずつ良くなり
2024.秋
片道1時間半かかるところを、1人で電車で移動可能になったことの喜びは忘れられない。
それから月に数度少し遠出ができるようになった。
愉しめるうちに
愉しむ(たのしむ)
以上です。
支出金額には限度があるため、できればお薬を少しずつ減らしたいと思っています。
余談ですが、昨年11月に9年半ぶりに孫が誕生。
喜びもつかの間、その3日後に母が他界。
ショートステイ中の母が発熱し、病院に緊急入院。
当日は義痛風、翌日は尿路感染、3日目は肺炎ではないが酸素飽和度低下。
診断がコロコロ変わり亡くなりました。
病院は信用できませんね。