「ラムゼイハント症候群 手記」
40代 女性 2024年7月1日
40代 女性 2024年7月1日
ストレスと疲労がたまっていた頃、急に突発性難聴になり、その2日後には高熱と顔面麻痺が出ました。
すぐに病院に行くと、ラムゼイハント症候群と診断され、即入院して大量のステロイドを2週間投与すると告げられました。
それでも、麻痺の後遺症は残るかもしれないと言われました。
少しでも早くステロイドを投与し、圧迫された神経を緩めた方がいいのではとも思いましたが、ステロイドが体に良くないとも聞いていたので、入院する前に松本先生に相談しました。
すると、誰も言ってくれなかった「麻痺は必ず治るから、大丈夫や」と心強いお言葉を頂き、入院を止め、すぐに大阪に向かいました。
道中は体調もすぐれなかったのですが、先生はとても面白く、「あたりまえや。絶対治る。そやから言ってるやろ~。」と、励まされ元気になりました。
アシクロビルと漢方を処方して頂きました。
しばらく飲み続け、リバウンドにより浮腫みもひどかったのですが、3か月すると、目が笑えるようになり、口も動くようになりました。
まだ完全には治ってはいませんが、麻痺に気づかれないくらいになりました。
今もアシクロビルを飲み、先生のお言葉を信じ生活しております。
松本先生ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。