「喘息・生理痛・めまい手記」
48歳2016年3月29日
48歳2016年3月29日
ずいぶん、お世話になりながら、手記を書かず、申し訳なかったです。最初は喘息でお世話になりました。30歳ごろから、風邪をひいた後、そのまま咳がなかなか治らない事があり、他院で内服や吸入の処方を受けていました。ステロイドの吸入は急に止めてはいけないと言われ、私は一生喘息と戦わないといけないのか、何でこんなに体が弱くなってしまったのかとショックを受けました。他院を受診しても処方されるものは同じでした。吸入は漠然と怖いと思っていたので咳が治まれば薬を止めました。しかし1年に2~3回は風邪をひき、喘息になることを繰り返していました。まだ、30代なのにこのままではいけないとずっと思っていましたが、辛い咳には勝てず、ずるずるとひどいときだけ内科受診をしていました。
43歳ごろホームページで松本先生のことを知り、不安を感じつつも治りたい一心で来院しました。松本先生が「必ず治したる」と力強く言ってくださったことがとてもうれしかったです。ヘルペスの内服と漢方薬をいただきました。1週間もしないうちに咳が軽減し、夜も眠れるようになりました。喉もよく痒くなっていたのが軽くなり、喉の奥のぶつぶつしていた粘膜もきれいになって扁桃腺が小さくなったのが驚きでした。
松本先生のお話やホームページでヘルペスのこと、ステロイドのこと、抗アレルギー薬のこと、今の医療について教えていただきました。難しい内容は理解できないこともありますが、生理痛やめまいのときもお世話になり、辛い症状をとっていただきました。松本先生にお世話になって以来、免疫抑制剤や抗アレルギー薬、鎮痛剤は使っていないせいか、風邪をひいても長引くことがなくなり、本当に貴重なことを教えていただきました。喘息も生理痛も肩こりもめまいも関節痛もヘルペスからきているとは本当に驚きですが、自分で体験してその通りだと確信しました。原因がわかり、病気の不安が無くなりました。
今の医療を信じている人に話しても、なかなか分かってもらえず、残念ですが、ステロイドや抗アレルギー薬の怖さ、ヘルペスのことを一人でも多くの方に知っていただきたいです。私も友人や家族に言い続けます。
松本先生、スタッフのみなさん、ありがとうございます。