「線維筋痛症について(途中経過)」
匿名希望39歳2016年6月19日
匿名希望39歳2016年6月19日
私は線維筋痛症という病気です。腰、首、足、肩甲骨、体のいたるところの痺れ、痛み、頭痛、のぼせ、めまい、顎の痛み、喉のつまり、呑み込めない、呼吸困難、耳鳴り、音声過敏、光が痛い、睡眠ができない、筋肉の痙攣など様々な症状が襲ってきます。この病気の診断にたどりつくまでに、様々な診断を受けました。実際に頸椎にヘルニアがあり、ヘルニアの病状も同一なものがたくさんあり、ヘルニアのせいだと思っていました。そのため自分でも勉強して、何年もストレッチ、食事、体を温めることなど、表を作成して、保存療法につとめてきましたが、仕事が忙しく体が疲労している時に症状が悪化して、このままでは仕事ができなくなると思い、手術に踏み切りました。
手後は麻痺したところなどなく、先生からは成功と言われましたが、術後から耳鳴りが止まらなくなったり、体の痛み、痺れが消えなく、絶望的な心理状況にありました。ですが、家族と笑って生活していきたい、その思いだけを頼りに、どん底の中、もう一度、治るための方向を探し続けていた時に、線維筋痛症という病気を知りました。
消去法で何件も病院巡りをして、ようやく線維筋痛症ではないかとの診断を受けました。そして今度は、線維筋痛症を治すためにどうしたら良いか模索していた時に同じ病気の患者さんのブログで松本先生の存在、ヘルペスの存在を知ることができました。松本先生の理論を理解するために専門的な用語もあり難しかったですが、松本漢方クリニックのホームページを自分なりに何回も何回も読みました。そこで、初めて先生を信じて、免疫を高め、ヘルペスと闘い治したいと思い遠方でしたが大阪高槻の病院へ行かせて頂きました。
今、免疫を高めながらヘルペスとの闘いを始めて7か月になります。このたった7か月の間にもリバウンド症状が出たり、苦しい時はありましたが、闘っていられるのは症状が良くなる部分が出てきているからです。そして松本先生の理論を信じる気持ちが支えてくれているからです。自分の免疫を信じています。必ず、家族と自分の為に治します。