「松本先生との出会いに感謝 」

匿名希望 母42歳 娘12歳 2016年4月22日

娘が2歳半を過ぎたころに杉・ヒノキ・ブタクサの花粉・犬アレルギーが発覚し、それから毎年1月初旬から6月半ばまで耳鼻科に通い抗アレルギー薬を処方され服用する生活になりました。「早めに薬を飲み、備えると症状が軽くなる。」と耳鼻科ドクターに言われ、その通りに何の疑問も持たずに1年の半分、抗アレルギー薬を服用していました。しかし2月半ばになると備えて早めに抗アレルギー薬を飲んでいるにも関わらず、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・頭痛・目の痒み、とあらゆる症状が出てその症状は年々酷くなるようでした。花粉量の多い年は耳鼻科、眼科にも通い投薬と目薬と両方から抗アレルギー薬を使用し、頭痛が酷い場合は3日おきに耳鼻科で鼻に溜まった鼻水を吸い出してもらわないと副鼻腔炎になってしまう始末でした。そして鼻のかみ過ぎで耳が痛くなる事もしばしばありました。症状は2月、3月を過ぎても鼻詰まりだけは消えず、ティッシュの離せる時期がありませんでした。また近所の犬を触って帰って来た日は、目の上は腫れ上がり呼吸もし辛そうで、本人も危機感を感じたのかこのときから大好きな犬、猫も触らなくなりました。このまま娘は一生アレルギーと戦い続けなければならないのか?

小学校高学年になり症状は益々酷くなり、学校の宿題も増え、2月、3月は頭痛、鼻づまりに苦しみ集中が出来ず、夜も鼻の痒み、詰まりで寝不足が続き、寝ながらも上あごが痒く、舌で痒いている様に口をもごもご動かしている状態で勉強どころではありません。数年たったら受験生になるが、こんなに症状の酷い症状で受験勉強をし、試験当日も乗り越える事が出来るのか?日々の生活も益々きつくなるのではないかと悩みが膨らみ、不安が募っていました。

「頭痛いから耳鼻科で鼻吸ってもらう。」と訴えるわが子を連れて耳鼻科へ行った時に悩みを打ち明けてみました。耳鼻科ドクターは「アレルギーは治らない。しかし今は良い薬が出ているので安心してください。」と言われました。あっさりはっきり言われ、仕方がないのかと思ったのが、娘が小学校6年生の4月頃でした。そんな時、姉が松本漢方クリニックを勧めてくれました。私もイネ科のアレルギーがあり血圧も高く万年肩こり、頭痛に悩まされておりましたのでこの際、親子で松本先生にお世話になろうと決心しました。27年の5月、初めて松本先生にお会いし話を聞かせて頂き、ドクターとしての熱い情熱、志の高さ、強さを感じました。そして初診の最後に「治らん病気はない。治すのは自分の免疫や。」と握手をしてくださいました。その時、それまで通っていた耳鼻科にサヨナラし松本先生を信じ完治させる決意がみなぎってきました。自宅に帰り今までの抗アレルギー薬・痛み止め・メンソレータムなど必要ない沢山の薬を全て処分し心新たに整理をしました。

漢方を処方されたこの時期は娘のアレルギー症状はほぼ無い状態でした。娘の症状の改善は28年2月3月に今までの症状がどのように変化しているか確認出来ると思い薬を飲み続けさせようと思っておりました。娘は症状が軽い中、苦い漢方を飲む事を嫌がりましたが松本先生の言葉をお借りし「治すのは自分やで、あの辛い時期の事思い出してごらん。」と励まし、漢方を飲み続けさせました。私もイネ科のアレルギー、肩こり、生理痛、頭痛等の症状改善の漢方を処方して頂き飲み続けました。飲み始めた当初は分かりませんでしたが、娘は症状の酷い時期以外も常に鼻詰まりがあり、凄い勢いで鼻をかんでおりましたが、ふと気が付いた27年11月頃その行動は一切なくなっておりました。同時に私もよく起こっていた頭痛が軽減され、生理痛も痛み止め無しで過ごすことが出来る様になっておりました。

12月頃、私の体の不調、肩こりが急に酷くなり先生に相談させていただきました。血液検査でヘルペスの数値が異常に上がっているのとの事で「抗ヘルペス薬」を処方して頂きました。抗ヘルペス薬は魔法の薬だと実感しました。痛みは穏やかに無くなり、体調が緩やかに良くなりました。1週間もすると目覚めた時の爽快感は、幼い頃の体が元気な体感が蘇ってきました。しかしこの薬は保険適応されておらず、ヘルペスと診断されたときのみ保険適応になるらしいです。先生は化学物質とヘルペスがほとんどの病気の原因である。また、熱や痛みの症状が出るのは自分の免疫が上がっている証拠で、原因と戦っているのに痛み止めや解熱剤を使い戦いをやめさせてしまうと、自己の免疫が傷つけられてしまう。一度傷ついた免疫は再生されない。ヘルペスを封じ込め自己免疫力を高める事が大切であると言われております。私はこの先生の理論に基づいた医療こそが信頼されるべき医療だと身を持って感じております。

娘は漢方を飲み続け12月頃は絶好調の体調でしたが28年2月初旬より以前と同じ症状が一気に出始めました。すぐに先生に相談し別の漢方に変えて頂きました。初めの10日間は鼻詰まり、頭痛に苦しんでおり「鼻が臭い」と言い出し副鼻腔炎になり始めているのかと心配しながら変更して頂いた漢方をしっかり飲ませました。すると再び緩やかに症状が無くなり3月初旬には何事もなかっかた様に症状がおさまりました。信頼を裏切らないわが娘の免疫と松本先生に感謝で一杯です。

勉強不足の私は今まで痛みの度に薬で押さえ、痛み止めを飲む事に何の躊躇もなく、娘にも免疫を壊してしまう薬を積極的に飲ませていました。無知とは本当に恐ろしいものです。先生もよく言われますが、自己免疫を破壊する薬を勧め、新たな病気にかからせてまた再診するサイクルを確立させ自分達だけ良い思いをする。そんな病院、製薬会社が本当に人の命を救う医療人のあるべき姿でしょうか。人の命を救うなんて大嘘です。治る病気であるにもかかわらず、治る事を信じて自己免疫力を破壊する薬を処方されて生かされ苦しんでいる人達に伝えたいです。「病気は自分で治します。」「自己免疫を壊さぬ治療があります。」大阪府高槻市に真のドクターがいます。本来の当たり前の医療を実践している天才のドクターです。この手記を読んで早く気付いてください。自己の免疫を食い物にして自分達だけ良い思いをしている優しい顔をした殺人鬼に診察され、餌食になったままで良いのですか。医療も自分の意志で選べます。賢い選択をし、真の健康を手に入れてください。私はこれからも松本漢方クリニックに通い真の健康を手に入れます。賢い選択をしていきます。