【保育Lab】Kick off!!シンポジウムは,【保育Lab】サイト公開を記念し,2014年9月27日(土)に東洋大学白山キャンパスにて開催しました。
今、多くの方々の関心事である〈子ども・子育て新制度〉のさまざまな側面を手がかりに、確かめ合い、さらに学び合うシンポジウムにしたいと考えました。『認定こども園の時代』の執筆者であり、【保育Lab】の編集メンバーである無藤先生、北野先生、矢藤先生とともに、「保育を語る、言葉を探」り、また新制度等の理解を深めました。
日 時:2014年9月27日(土)13時30分~16時30分
場 所:東洋大学白山キャンパス1号館1101教室
東京都文京区白山5-28-20
交通アクセス⇒http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
登壇者:
矢藤誠慈郎(岡崎女子大学) 「なぜ保育Labか―個人的な動機」
北野 幸子(神戸大学大学院)「『認定こども園』の時代を前に、今…なぜ保育Labか」
無藤 隆(白梅学園大学) 「『保育』、『教育』『学校教育』の用語の整理」
参加費: 不要
参加者:200人
当日の配布資料2種類(配布資料1と補足資料)と、講演の文字起こし資料の3点をページ最下部にアップしました。ダウンロードしてご利用いただけます。
保育Labシンポジウム 講演&質疑応答 文字起こし資料
2015年5月8日(金)に、ウィンクあいち(名古屋駅徒歩5分)にて「保育の質を高める園内研修のあり方」シンポジウムを開催いたしました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。なお、このシンポジウムは、保育Lab、保育教諭養成課程研究会現職研修部会、中部の保育を高め合う会、の共催で行いました。
当日の配布資料等を以下にアップしております。ご覧いただけましたら幸いです。
テーマ『保育の質を高める園内研修のあり方シンポジウム』
日 時:平成27年5月8日(金) 18:00-20:00 (17:40受付開始)
会 場:ウィンクあいち(名古屋駅徒歩5分)
登壇者:
瀧川 光治 (大阪総合保育大学) 「園内研修の実践から」
那須 信樹 (東京家政大学) 「園の立場から」
北野 幸子 (神戸大学) 「自治体レベルでの取り組みから」
無藤 隆 (白梅学園大学) 指定討論
矢藤誠慈郎 (岡崎女子大学) コーディネーター
参加費: 1,000円 (当日支払=会場代、資料代、お茶代)
参加者:102人
(※指定討論の当日の配布資料はありませんでしたが、お話した内容を後日まとめたものをアップしております)
「ピアノが弾ける学生を!」「鍵盤ハーモニカ」「マーチングバンド」・・・・保育内容「表現」に関し、保育現場はこれでいい?養成教育は今のままでいい?幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領のトリプル改訂(定)の本年は、養成課程における表現系科目のカリキュラム改革のチャンスです。子どもの感性と表現を育む領域「表現」の教授内容・教授方法について、実践者と研究者の熱い議論を通し、共に考えましょう。
テーマ『保育者の養成課程において"表現系"教科目で何を教授するのか』
日 時:2017年5月19日(金)17:00〜20:00
会 場:倉敷市芸文館 202号室
〒710-0046 岡山県倉敷市中央1−18−1
電話:086-434-0400
交通アクセス http://www.kcpf.or.jp/hall/geibu/geibu-koutsu-frame.html
日 程:
17:00 開会・事務連絡:那須信樹(保育Lab)
17:05 企画趣旨説明とミニレクチャー:吉永早苗(保育Lab,岡山県立大学)
17:30 シンポジウム(途中休憩含む)
◆話題提供者
・山中 文 教授(保育Lab,椙山女学園大学)
・虫明淑子 副園長(中仙道幼稚園)
・若山育代 准教授(富山大学)
・新開よしみ 教授(東京家政学院大学)
◆コーディネーター:矢藤誠慈郎 教授(保育Lab,岡崎女子大学)
◆指定討論者:那須信樹 教授(保育Lab,東京家政大学)
19:20 総括的ミニレクチャー:無藤 隆 教授(保育Labデスク,白梅学園大学)
19:55 閉会の挨拶:矢藤誠慈郎(保育Labチーフ)
20:00 閉会・事務連絡:那須信樹(保育Lab)
参加費:1,000円(当日お支払いください)
参加資格:特にありません。どなたでもご参加いただけます。
定 員:100人(定員になり次第,締め切らせていただきます)