先天原理図(天津イワサカ)
ウ--------ウ
ア--------ワ
ヲ--------オ
エ--------ヱ
イ・チイキミシリヒニ・ヰ
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天津いはさか と 言霊循環
0
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ウ 淡道の穂の狭別の島
∧
ア ワ 伊予の二名島
∧ ∧
オ エ ヲ ヱ 隠岐の三子島
∧ ∧ ∧ ∧
キシチニヒミイリ 筑紫の島
∧ ∧
イ ヰ 伊岐の島
∨
子音
・タトヨツテヤユエケメ 津島
・クムスルソセホヘ 佐渡の島
・フモハヌ 大倭豊秋津島、天津御虚空ミソラ豊秋津根別
・ラサロレノネカマ ナ
・コ
・ン
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天津管麻音図 (既得・赤ちゃんの音図・言霊イ)
ア・タカハサマラナヤ・ワ
オ・トコソホモロヨノ・ヲ
ウ・ツクスフムルユヌ・ウ
エ・テケセヘメレエネ・ヱ
イ--八父韻---ヰ
(チキシヒ・・・ミリイニ)
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天津管麻音図 (和久産巣日の音図)
ア--------ワ
オ--------ヲ
ウ--------ウ
エ--------ヱ
イ・チキシヒ・ミリイニ・ヰ
↑ 以上、先天・大自然の音図
順位順序は自然の流れに応じて勝手自由に変わる。
(下三図は使用されている形)
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天津金木音図 (言霊ウ中心・欲望)
ア-カサタナハマヤラ-ワ
イ-キシチニヒミイリ-ヰ
ウ-クスツヌフムユル-ウ
エ-ケセテネヘメエレ-ヱ
オ-コソトノホモヨロ-ヲ
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赤玉音図 (言霊オ中心 ・ 知識)
ア-カタマハサナヤラ-ワ
イ-キチミヒシニイリ-ヰ
オ-コトモホソノヨロ-ヲ
ウ-クツムフスヌユル-ウ
エ-ケテメヘセネエレ-ヱ
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宝音図 (言霊ア中心 ・ 感情)
イ-チキリヒシニイミ-ヰ
エ-テケレヘセネエメ-ヱ
ア-タカラハサナヤマ-ワ
オ-トコロホソノヨモ-ヲ
ウ-ツクルフスヌユム-ウ
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神避り、(かむさり)
客体側無自覚な流れに任せないよう、主体側でもって検討できる音図を作る。
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初めての、主体規範(音図) = 泣沢女の神の音図
ア・ ・ワ
オ・ 天津スガソ ・ヲ
ウ・ 32子音 ・ウ
エ・ ・ヱ
イ・チイキミシリヒニ ・ヰ
父韻の働きは先天原理の動きに対応し、実在は天津スガソに対応する。未だ一致していない。
カクツチを切って検討する。
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十拳の剣に頼る。アタカマハラナヤサワの判断を先天的に受け入れる。
主体側の判断規範が形成されていく。
・石拆の判断 ・根拆の判断・石筒の男の判断・甕速日ミカハヤヒの判断・樋速日ヒハヤヒの判断
・建御雷の男の判断規範の完成によって自分だけにとっての理想的な判断規範を得る。主体側だけの真理に従う。
主体側主張のためだけの帰納・演繹法、クラオカミ、クラミツハを主観内真理として得る。
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建御雷の男の神の音図
ア・--------・ワ
イ・--------・㐄
エ-テケメヘレネエセ-ヱ
オ-トコモホロノヨソ-ヲ
ウ-ツクムフルヌユス-ウ
前八神(イハサクから)を運用するとそれは同時に表徴表記、文字の創造となっていく。
主観的な表現創造となるもので客観世界の形を取りながら、客観世界で他証された真理の確認は未だ得ていない。
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そこで確かめるため客観世界へ降りていく。黄泉国のこと。
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黄泉国での音図。
・ワ行の無い音図。(殿のクミドより出る)
・主体の問いに答えられない音図。(いまだ作り終わっていないから帰って来ないか)
・出口の無い音図。((いと久しく待つ)
・次元の違う話を持ち込む音図。(男柱一つ灯し、蛆の騒ぎを見る)
・感情を全体に拡げる音図。(吾に恥みせつと言いて黄泉(よもつ)しこめを遣わす)
・主体の呼びかけに答えるだけの音図。(黒御カヅラを投げ、エのヒがなる)
・主体が客体に呼びかけるだけの音図。(右の御みずらを投げ、竹の子がなる)
・精神の要素と現象の原理を問わず物質の作用反作用だけを問う音図。(千五百の黄泉軍)
・先天の規範を忘れている音図。(十拳の剣を後手に振る)
・個別具体性を忘れている音図。(桃の実三つ)
・客観世界もあるということだけを主張する音図。(最後にイザナミ、身みずから追う)
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客体世界から出る。その自覚の元に。
阿波岐原(音図)・先天吾(あ)の音図
(主体が活用する先天の音図)
ア・--------・ワ
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イ・・ヒチシキ・ミリイニ・・ヰ (イとヰ で ギ)
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主体が実際に使用するアワギ原音図の現象化
ア--------ワ
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イ・ヒチシキ・ミリイニ・ヰ (イとヰ で ギ)
↓ 実用に際して下図になる ↓
建御雷の男の神の音図(衝き立つ船戸の神の音図)
ウオエの位置が自在に変わる
ア・--------・ワ
イ・--------・㐄
エ-テケメヘレネエセ-ヱ
オ-トコモホロノヨソ-ヲ
ウ-ツクムフルヌユス-ウ
ウオエの位置が変わっても身禊五神の貫徹
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伊耶那岐の大神音図 (言霊イ・創造意志)
ア・ ---自由--- ・ワ
オ・ ---自由--- ・ヲ
ウ・ ---自由--- ・ウ
エ・---自由--- ・ヱ
イ・ 八父韻 ・ヰ
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主客・自他に適用される大真理としての音図
天津太祝詞音図 (言霊エ中心・選択)、
(天照大神の八咫の鏡)
アタカマハラナヤサワ
イチキミヒリニイシ㐄
エテケメヘレネエセヱ
オトコモホロノヨソヲ
ウツクムフルヌユスウ
天津太祝詞音図、(天照大神の八咫の鏡)
使用前の形
アタカマハラナヤサワ
イ・・・・・・・・㐄
エ・・・・・・・・ヱ
オ・・・・・・・・ヲ
ウ・・・・・・・・ウ
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父韻の配列と次元
無垢・ ----------
エ次元・イ・チキミヒリニイシ・ヰ
ア次元・イ・チキリヒシニイミ・0
オ次元・0・キチミヒシニイリ・0
ウ次元・0・キシチニヒミイリ・0
(0は無自覚を示す)
・・・・・・音図(思惟規範)生成の循環を作る・・・・・・