天神七代は、あめつちつまり潜在意識の段階を述べたもので、その後に古事記の神代が続きます。
潜在意識が記述できるということがそもそも不合理なことですが、そこは古代においては可能である理由があったのでしょう。
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竹内文書では神武天皇から始まる現在の皇朝を神倭朝(かむやまとちょう)と呼び、これ以前の上古25代(皇統25代)とそれに続く不合朝(ふきあえずちょう)73代(73代目は神武天皇)があり、さらにそれ以前に天神7代があったとしています。
ちなみに上古21代天皇は、「伊邪那岐身光天津日嗣天日天皇」といい、イザナギ(『古事記』では伊邪那岐命、『日本書紀』では、伊弉諾神)にあたるとし、その2子のうち1子が「月向津彦月弓命亦ノ名須佐之男命」すなわちツクヨミ(『古事記』では月読命、『日本書紀』では月弓尊)であり、スサノオ(『日本書紀』では素盞嗚尊・素戔嗚尊、『古事記』では建速須佐之男命・須佐乃袁尊)の別名とされています。
その他次のような記述がある。
「イスキリス・クリスマス(イエス・キリスト)の遺言」という「イスキリス・クリスマス、福の神、八戸太郎天空神、五色人へ遣わし文」で始まる文書があり、それによると十字架上で死なずに渡来(ゴルゴダの丘で処刑されたのは、弟のイスキリと記する)、1935年8月に青森県の戸来村で発見された十来塚が「イスキリス・クリスマス」の墓をキリストの墓とし、モーセの十戒は実は表十戒であり、裏十戒・真十戒を含む原文の記された石を天津教の神宝として天津教が所有し、天皇が、来日したモーセに授け、モーセの墓が石川県の宝達志水町に存在しています。 釈迦をはじめ世界の大宗教教祖はすべて来日し、天皇に仕えたことになっています。
世界には五色人、赤人、青人、黒人、白人が存在。 3000年以上前の上古2代天皇の時代に16人の弟妹たちが全世界に散らばり、彼らの名前は今も地名として残っています。
約3000年前の不合朝64代の時代に皇子31名と皇女43名が巡幸し、長である万国巡知彦尊が知勇大力で外敵を制圧したのが「桃太郎」の起源。
不合朝69代神足別豊鋤天皇の代にムー大陸やアトランティス大陸(日本の古文献ではミヨイ、タミアラ両大陸とある)を思わせる記述がある。
富山県呉羽山の羽根飛登行所は国内線の空港、石川県羽咋市にある羽根飛行場は世界各地を回るための国際線用の飛行場だった。 太古の昔に空飛ぶ船があり、天皇がそれに乗って万国を巡行していた。 富山県の立山町にはUFOの目撃者が異常に多い尖山という古代日本のピラミッドが存在する。 トンガリ山は上古第二十四代天仁仁杵身光天皇の神殿の跡であると書かれている。
皇祖皇太神宮が全世界の中心。 皇祖皇太神宮は宇宙開闢の神皇 天地身一大神から 天御光太陽貴王日大光日大神(またの名をメシヤ)までの天神七代、天日豊本葦牙気皇主身光大神天皇から26朝1168代、そして神武朝の現代までの代代の天皇、皇后を合祀したお宮が 皇祖皇太神宮。
天神七代: 1代 元無極躰主王大御神 2代 中未分主大神尊 3代 天地分主尊大神 4代 天地分大底主大神 5代 天一天柱主大神躰光神天皇 6代 国万造主大神身光天皇 7代 1 天御光太陽貴王日大御神大光日天神 2 天御光太陰貴王女大御神
※赤字は媛神(女神)
天神第7代は、前後二期に分けられる。
上古廿五代(別称:皇統二十五代):
1代 天日豊本葦牙気皇主身光大神天皇 2代 造化気万男身光天皇 3代 天日豊本黄人皇主神天皇身光神 4代 天之御中主神身光天皇 5代 天八下王身光天皇 6代 天目降美身光神天皇 7代 天相合美身光天皇 8代 天八百足日身光天津日嗣天皇 9代 天八十万魂身光天津日嗣天皇 10代 高皇産霊身光天津日嗣天皇(タカミムスビ) 11代 神皇産霊身光天津日嗣天日天皇(カミムスビ) 12代 宇麻志阿志訶備比古遅身光天津日嗣天日天皇(宇摩志阿斯訶備比古遅神) 13代 天之常立男身光天津日嗣天日天皇(天之常立神) 14代 国之常立身光天津日嗣天日天皇(国之常立神) 15代 豊雲野根身光天津日嗣天皇(豊国主尊)(豊雲野神) 16代 宇比地煮身光天津日嗣天皇(沙土煮尊・天合尊)(宇比地邇神) 17代 角杭身光天津日嗣天日天皇(天三下尊)(角杙神) 18代 大斗能地王身光天津日嗣天日天皇(大戸道尊)(意富斗能地神) 19代 面足日子天津日嗣天日天皇(於母陀流神) 20代 惶根王天津日嗣天日天皇 21代 伊邪那岐身光天津日嗣天日天皇(イザナギ) 22代 天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇(アマテラス) 23代 天之忍穂耳身光天津日嗣天日天皇(アメノオシホミミ) 24代 天仁仁杵身光天津日嗣天日天皇(ニニギ) 25代 天津彦火火出見身光天津日嗣天日天皇(山幸彦)
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天神7代の最初の天皇とは宇宙の創造主(主の神様) その次、第2代、第3代の時代に宇宙に陰陽が出来、天地が誕生。 第4代の時代に銀河系が誕生し、太陽系、地球ができる。 第5代、第6代国万造主大神の時代に、長い時間をかけて地球の表面が溶岩状の状態から固型化し、陸地と海に分かれ、生物が誕生。 そして、第7代天御光太陽貴王日大御神という太陽神が誕生し、地球上に生物が創造されます。 この大御神こそ、真の天照大御神であり、天照日大神とも呼ばれる男神なのです。 私たちが一般的にアマテラスと呼ぶ女神や素戔嗚尊の時代は、これよりもずっと後、3000億年以上も後の時代です。 また、天照日大神には妹が存在し、並列して第七代天皇とされています。 その天神は、天御光太陰貴王女大御神(あめみひかりおおいんなかきおうめのおおかみ)であり、この神が最初の月神の女神です。 太陽神、月神という陽と陰の神がそろい、地球上に生物が創造され、天照日大神は、地球上に降臨し、初期の地球を治めていました。
また、不合朝69代 神足別豊(かんたるわけとよすき) 天皇の御代にモーゼ、70代 神心伝物部建(かんこころつとうものべたて)天皇の御代に釈迦、神倭朝初代 神武天皇の御代に老子、第三代安寧天皇の御代に孔子、第6代考安天皇の御代に孟子、第11代垂仁天皇の御代にキリスト、第三十代欽明天皇の御代にモハメットとそれぞれ来日、参朝し、修業して帰っています。
6回あった天地かえらくとは、皇統第4代 天之御中主神身光天皇朝、皇統第14代 国之常立身光天津日嗣天日天皇朝、皇統第17代 角杭身光天津日嗣天日天皇朝、皇統第18代 大斗能地王身光天津日嗣天日天皇朝、皇統第21代 伊邪那岐身光天津日嗣天日天皇朝、皇統第22代 天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇朝の時です。
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